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1ドル=100円を超える円高をめぐって「円の実力に見合った水準に近づいている」との見方が浮上している。各国の経済力を反映する「購買力平価」をプラザ合意後の1986年を基準に計算すると1ドル=90円90銭となり、長期的な実力は90円台と示しているためだ。「円は過小評価されていた」との指摘も多く、円高圧力がくすぶる可能性がある。
購買力平価はモノやサービスの価格が各国で一致するよう工夫した通貨の交換比率。物価格差を取り除き、生活実感に近い通貨の実力を示す。(日経新聞) 【上記の感想】 購買力平価や実効為替レートによると、1ドル=100円は円安水準だと説明される。 説明の際には基準時期が明示されており、上記の場合は、プラザ合意後の1986年である。 実際のところは良くわからないが、確かに円安という感じはする。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/04 12:54:24 PM
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