000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

投資逍遥

投資逍遥

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008/12/18
XML
カテゴリ:REIT
そこで注目されるのが、FRBの「次の一手」だ。長期国債や政府機関債の大量買い入れによる資金供給など、量的緩和策の導入を明らかにした点である。

 金融政策の手段を金利誘導から転換するもので、未知の領域に踏み込むことを意味する。

 FRBはこれまで、企業が発行するコマーシャルペーパー(CP)などを積極的に買い入れてきたが、今後、市場への資金供給をさらに拡充する考えだ。住宅ローンなどの長期金利の低下を促し、景気を下支えする狙いだ。

 FRBにはモデルがある。日銀が2001年3月から5年間実施した量的緩和策だ。金融機関から手形や債券を大量購入し、デフレ脱却を目指した。

 この政策は、金融機関などへの潤沢な資金提供を通じて、景気下支えに一定の効果があったとされる。ただ、量的緩和をストップする「出口」の判断など、運用が難しい面もあった。(読売新聞社説より)


【上記の感想】

日本がもがき苦しみながらやってきたことが、米国の手本になる。
ちょっと誇らしい気分か。

日本の量的緩和を復習しておく。
時期は、2001年3月から5年間続いたとのこと。

関連日記は、こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/12/18 07:05:46 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar

Headline News

Profile

征野三朗

征野三朗

Freepage List

Favorite Blog

道の駅 New! slowlysheepさん

日本庭園を紹介し交… New! karagura56さん

2層不静定ラーメンの… New! ミカオ建築館さん

残念。。。 New! yasuho consultingさん

メモ2 New! 4畳半2間さん

2021~24PF概況484位… New! みきまるファンドさん

10月末運用成績&PF New! mk4274さん

☆乃木坂46♪井上和『… New! ruzeru125さん

dow 42052.19 New! どらりん0206さん

漢字にルビを振る作… New! kaitenetさん

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Category


© Rakuten Group, Inc.
X