テーマ:ウラン(3)
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丸紅はモンゴルのウラン鉱山の権益取得に向け優先交渉権を獲得した。開発費用の算定などを進め2009年中に権益を正式に取得、12年の生産開始を目指す。日本企業が同国でウラン権益を握るのは初めて。世界各国で原子力発電所の新設計画が相次ぎ、燃料となるウランは争奪戦の激化が予想されている。これまでカザフスタンやオーストラリアなどに限られていた調達先がモンゴルに広がることで安定確保につながる見通しだ。
丸紅が権益取得を目指しているのはモンゴルの北東部、ドルノド県にあるドルノド、グルワンブラグ、マルダイの3鉱区。探鉱・開発権はカナダの鉱山会社ハン・リソーシーズとウエスタン・プロスペクターズ・グループが保有している。丸紅は権益譲渡を申し入れており、このほど優先交渉権を獲得した。(日経新聞) 【上記の感想】 あまり書くことがなくなったウラン関連記事。 モンゴルでもウランが産出されるようだ。 この後調べておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/23 10:29:32 AM
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