テーマ:トレード記録簿(1422)
カテゴリ:トレード記録簿
本日の売買は、
買付が、住友電工。 売付が、三菱UFG、東洋製罐。 以下に、住友電工関連で学んだことを書いておく。 電線とお酒で、何故かマイナス196度という温度が一致しているので、少々調査した。 面白いのは、電線各社が実用化に向けて注力中の「高温超電導ケーブル」はマイナス196度の液体窒素冷却による超電導状態で送電するものだそうだ。 つまり、マイナス196度でも、名称に高温と付く。 また、これとは全く別だが、サントリーで「マイナス196度」というお酒を製造している。 同じマイナス196度なので、共通点がありそうだが、私の能力では理解不能。 参考のため、以下に、東京電力と住友電工が共同で発表した、高温超電導ケーブルに関する文書を引用。 「高温超電導ケーブルは、マイナス196度液体窒素冷却による超電導状態で、大電流が抵抗(ロス)なく流れるという原理を応用して送電を行うものであり、限られた太さのケーブルで大きな電流を流すことができるというのが特長です。ケーブルサイズがコンパクトですむので、それにあわせて地中送電線の管路も小型で、かつ数も少なくてすみ、将来的に実用化 されれば、流通設備建設に際し、大幅なコストダウンを達成できるものとして期待しております。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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