テーマ:情報・通信(855)
カテゴリ:情報・通信
【決算】3月
【設立】1997.6 【上場】2002.11 【特色】アニメ等を活用し、DVD、ゲーム、音楽、興行等を企画・制作。AQインタ等と11年10月合併 【連結事業】音楽映像50(18)、デジタルコンテンツ40(-3)、舞台公演11(9) 【急膨張】グループ2社10月吸収。合併相乗効果でゲーム躍進。音楽映像反落一蹴。ゲーム一部開発中止の損失2・3億円原価計上や合併費用2億円こなし、営業益増大。負ののれん22億円。復配に加え合併記念配。13年3月期は合併通期寄与。営業益跳躍。 【統合作業】AQインタとまず管理部門のオフィス統合、下期中に事業部門も。システム統合は来期以降に。継続安定配当目標。 (会社四季報2011年12月発売号より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 上記は、マーベラスAQL(7844)について書かれたもの。 保有銘柄ではないが、成績優秀な投資家さんが買っているため、興味をもった銘柄である。 6カ月や1年のチャートを見ると、時々思い出したかのように急騰する習性があるようである。 まず、株主をみてみる。 11年10月の株主数8748名。 最低投資額が16160円なので個人でも買いやすいし、事業内容が身近そうだ。 そんなこ訳で、株主数が多いのだろうか。 まあ、私の想像です。 筆頭株主が、中山隼雄氏、そして、2位株主が、アミューズキャピタル。 ついでに、3位株主が、中山晴喜氏。 3位の中山晴喜氏は同社の会長だが、中山隼雄氏の親族かも?(未調査です) アニューズキャピタルは、中山隼雄氏の資産管理会社。 四季報でトラストテック(2154)を見ると、そのように書かれている。 私はトラストテック株を保有しているので、大株主が共通していることに、少々興味を持った。 次に、株価と指標をみてみる。 現在値は、16160円 予想PERは、2.76倍 実績PBRは、5.89倍 予想利回りは、3.71% ブログランキングに参加中。 バナーをクリックしていただければ光栄です。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/12/18 07:17:02 AM
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