テーマ:精密機器(54)
カテゴリ:精密機器
愛知時計電機(7723.他設備機器・部品)を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.7%、3期前比が127.8%、5期前比が138.3%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 1,934 2017年(平成29年)3月期 3,007 2018年(平成30年)3月期 3,867 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 110円・564百万円・25.3%・2.5% 2018年3月期 120円・613百万円・22.0%・2.4% 2019年3月期 130円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,916名<18.9>・4.2%・46.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2019年03月発売号 202億円・57億円・68億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 2013年3月期 45.0%・384.07円・0円・1,184 2014年3月期 45.2%・383.19円・0円・2,071 2015年3月期 48.9%・415.63円・0円・3,119 2016年3月期 46.8%・421.54円・0円・2,180 2017年3月期 50.0%・4,671.29円・0円・2,434 2018年3月期 53.2%・5,312.11円・0円・2,628 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2013年3月期末 51,400,000・64,751 2014年3月期末 51,400,000・28,504 2015年3月期末 51,400,000・30,772 2016年3月期末 51,400,000・110,752 2017年3月期末 5,140,000・4,015(併10→1) 2018年3月期末 5,140,000・24,157 次に、株価と指標等を見てみる。 3月15日の終値は、3,980円 予想PERは、6.98倍 実績PBRは、0.72倍 予想利回りは、3.27% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、6,842円。(事業価値5,150円+財産価値3,108円-有利子負債1,416円) ・理論株価比は、58.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1949.6 【上場】1949.12 【特色】ガス・水道メーター大手。ガス会社と自治体が主顧客。計測技術に強み。一般民需向けを強化 【連結事業】ガス関連機器48、水道関連機器34、民需センサー・システム5、計装13、特機0 【海外】6 <18・3> 【好 伸】主力のガス機器更新活況。原料銅価高こなし営業益堅調増。20年3月期はガス機器天井でも輸出テコに水道機器上向く。銅価高の解消効き営業益好伸。最高益連続更新。創立120周年記念配剥落。 【実用化】19年度はLPガス用スマートメーターの実用化開始予定。水道民営化で、中長期的では費用減になる検針自動化に注目集まる。投資意欲強まれば当社に有利。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/03/25 05:10:07 AM
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