テーマ:不動産(605)
カテゴリ:不動産
サムティ(3244.不動産賃貸)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・28年11月期の1株当たり純資産は、前期比が112.9%、3期前比が125.4%、5期前比が141.0%。 ・29年11月期の1株当たり純資産は、前期比が112.9%、3期前比が148.0%、5期前比が154.2%。 ・30年11月期の1株当たり純資産は、前期比が104.3%、3期前比が133.0%、5期前比が147.7%。 次に、経常利益を見てみる。 2012年(平成24年)11月期 185 2013年(平成25年)11月期 2,091 2014年(平成26年)11月期 2,304 2015年(平成27年)11月期 3,872 2016年(平成28年)11月期 6,788 2017年(平成29年)11月期 8,461 2018年(平成30年)11月期 11,635 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 22年11月期 10円・138百万円・12.5%・1.0% 23年11月期 12円・195百万円・15.8%・1.2% 24年11月期 12円・203百万円・17.9%・1.1% 25年11月期 17円・318百万円・18.2%・1.6% 26年11月期 22円・488百万円・20.3%・2.1% 27年11月期 33円・763百万円・16.2%・2.9% 28年11月期 33円・782百万円・16.8%・2.6% 29年11月期 47円・1,183百万円・20.1%・3.2% 30年11月期 68円・2,588百万円・24.0%・4.5% 31年11月期 77円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・14,662名<15.5>・10.0%・58.5% ・19,006名<15.11>・11.6%・53.5% ・20,475名<16.11>・8.3%・52.2% ・22,413名<17.11>・8.0%・48.0% ・25,019名<18.11>・13.3%・45.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年12月発売号 296億円・95億円・784億円 2016年06月発売号 272億円・181億円・908億円 2017年06月発売号 296億円・207億円・1,028億円 2018年06月発売号 553億円・248億円・1,017億円 2019年06月発売号 573億円・440億円・1,039億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 23年11月期 24.5%・97,355.42円・133百万円・6,615 24年11月期 25.3%・100,486.54円・166百万円・△4,473 25年11月期 27.9%・1,094.78円・110百万円・9,347 26年11月期 23.3%・1,047.15円・107百万円・△1,147 27年11月期 23.1%・1,215.40円・99百万円・△4,208 28年11月期 23.1%・1,372.75円・91百万円・4,697 29年11月期 23.4%・1,549.33円・82百万円・11,583 30年11月期 37.9%・1,616.59円・52百万円・31,828 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 23年11月期末 163,158・0 24年11月期末 169,319・0 25年11月期末 18,748,400・0 26年11月期末 23,790,861・1,600,000 27年11月期末 24,954,420・1,805,878 28年11月期末 25,518,127・1,805,878 29年11月期末 26,989,518・1,805,959 30年11月期末 39,800,000・1,736,212 ☆26.4 分割1→100 次に、株価と指標等を見てみる。 8月2日の終値は、1,711円 予想PERは、6.37倍 実績PBRは、0.98倍 予想利回りは、4.5% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,644円。(事業価値3,764円+財産価値1,191円-有利子負債2,310円) ・理論株価比は、64.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】11月 【設立】1982.12 【上場】2007.7 【特色】ファンド、REIT、投資家向けに新築や再生マンション販売。賃貸案件多彩。ホテル事業拡大 【連結事業】不動産89(21)、不動産賃貸8(28)、他3(3) <18・11> 【連続最高益】自社開発はマンション軸に14棟(前期16棟)と微減も、中古再生の物件豊富。売却益も高水準。新規取得は地方都市の物件や開発用地が予算消化牽引。賃貸も高稼働続く。評価損消える。連続増配。 【好発進】21年までに総投資額3000億円計画、開発用地の仕入れ好調で前倒し達成の余地。収益多角化にらみ、アセットマネジメントによる手数料収入を強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/08/08 05:10:06 AM
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