テーマ:東海道五十三次(156)
カテゴリ:東海道五十三次
歌川広重(1797~1858)の東海道五十三次を順番に見ています。 今回は、二川 猿ケ馬場。 まず、読み方ですが、二川と書いて、「ふたがわ」と読むそうです。 私は知らなかったので、「にかわ」で検索していて、分かりました。 江戸から西へ向かう際、現在の愛知県に入ってから最初の宿場が、今回の二川宿。 東京→神奈川→静岡→愛知と、進んできたわけです。 さて、広重の描いた画を見ると、中央下部に人物が3人、描かれています。 中々、バランスの良い構図だと思います。 その3人の人物は、女性で、瞽女(ごぜ)とよばれる芸人、とのことです。 瞽女、今まで知らなかった芸人です。 が、タイムリーなことに、来年、映画『瞽女GOZE』が公開予定とのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/23 05:00:09 AM
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