テーマ:重要文化財を尋ねる(204)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「醍醐寺 五重塔」です。 醍醐寺、ウィキペディアには次のように書かれています。 醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派の総本山の寺院。山号を醍醐山(深雪山とも)と称し、本尊は薬師如来。上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、西国三十三所観音霊場第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵する。豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。 そして、醍醐寺五重塔を、適当なところから、コピペすると、 醍醐寺最古、京都府下でも最古の木造建造物である五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために建てられ、天歴5年(951)に完成しました。総高は約38m。特筆すべきは塔頂部の相輪で、その高さは約13mと塔全体の約3分の1を占め、安定感を与えています。 ちなみに、五重塔で最古の建築物は、奈良の法隆寺の五重塔で、建立されたのは西暦680年頃になるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/09/13 05:00:07 AM
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