テーマ:重要文化財を尋ねる(204)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「縄文の女神」です。 土偶は、故意に破壊された状態で見つかるのが普通です。 が、「縄文の女神」は完全に近い形で発見されたそうです。 以下は、ウィキペディアより引用。 縄文の女神(じょうもんのめがみ)は、山形県舟形町にある西ノ前遺跡から出土した、縄文時代中期に製作されたと見られる国宝指定の土偶の通称である。 縄文の女神は、高さ45センチメートル (cm)、淡い赤褐色をした土偶である。縄文時代の人の姿が究極に再現された土偶であり、故意に壊された状態で発見され復元が不可能な土偶が多い中、完全な土偶は日本国内では珍しいとされる[1]。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/29 05:00:07 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|