|
カテゴリ:講演を聞く
4月19日(木)倫理経営講演会 主催:郡山中央倫理法人会
会場:ベルビィ郡山館「ラピス」 会費:講演会+懇親会5000円(講演会のみ2000円) 「倫理は転ばぬ先の杖」北海道倫理法人会相談役 一関脩(いちのせきおさむ)氏 18:00~18:50 かつて考えられないことが起きている。 商売して34年。倫理20年。 企業は環境適応業。創業時の仕事は、10~20%、今も変えている。 変えるのを前提にしている。 変わるのがあたり前化する企業。 創業精神5条件、わかったところからやれ! 1.足元を固めよ(夫婦) 2.心の経営をしなさい 3.墓参りをしなさい 4.親に手を合わせる。 5.早起き 毎朝、墓参り、100回実践を始めた。60日でわかった(なぞが解けた)。 身体を動かすと寒くない。雪かき、気力充実。 日の出と冷気で健康体に、マイナス発想はでてこなくなる。 創業精神 やる気とロマン なくすことに恐れがでてくる=守り 怖いもの知らずは何とかなる 創業精神5条件 ・過去一番よかった ・過去一番はたらいたこと ・過去一番の生産性(もうかった) ・過去一番の一体感 ・過去一番、評判が良かったとき(お客様に褒められたとき) うれしかったときにやる気がでる。やる気になると違う。 春になり雪が溶けると線香の灰が山のようにでてきたことによって ご利益が・・・妻の母が変わってきた。なごやかになった。 人間成長は、わるいときになる 感謝できるようになる きたえられる ものすごく考え方が楽になった(単純に考えられる) 出たら必ず入ってくる 忍耐力、待つ 8つのS 整理、整頓、清掃、清潔、整列、躾、習慣、スピード ------------------------------------------------------ 50分の講演時間の半分以上、札幌の冬の早朝墓参り連続100日の話だった。 雪かきすることで身体を動かし空になる時間だったようだ。 空=無「無は無限なり」読売新聞、正力松太郎翁の言葉を思い出しました。 身体を動かすことによって無になる。それが気力充実になった。やる気につながった。 やる気になるとたいていのことはできる。 4月19日 19:00~19:50 「 日本創生の心 風を起こす 」 法人局普及事業部、中国・四国方面 方面長 森本宏氏 会社が良くなってゆくしくみ、共通のものがある 倫理的な感覚・トップの責任の取り方 原理原則 1、クリーン 透明化、情報オープン、共有化 2、ホーネスト 正直であれ 3、ビューティフル 見苦しくない経営 人間観を高める(人間性) 人に好かれるには(人に好かれる条件) 1、人の所有物 肩書きで人が寄ってくる 2、人の印象の与え方 見た目が9割、顔の相を鍛えておく 3、人のあり方 人間性を磨いてゆく、徳や力は顔に現れてくる 人生観・生き方は背中にあらわれてくる 中身をみがく、魅力、人間性 上昇気流に乗れる人 2つの課題、「明るさ」と「正しさ」 善:自然、天が判断すること 天が味方する生き方 (気持ちがいいからやる・良いと思ったことを続けなさい) 1、行動の仕方:良い行動をこころがける、良いと思ったことの実践。 2、言葉の使い方:良い方向に向けてゆく、いいことば、プラスの言葉。 言ったことが言った通りになる。 言葉の使い方が人生を決める。 元気になる言葉を使ってゆく。 良寛の戒語(人と人に関して戒めの言葉) いい意味で自己暗示する言葉(大事なこと) 成功する人と失敗する人の関係 失敗する人は、無意識のうちにぼやいている。 伸びる人は向上させる暗示をかけている。天地の差がある。 毎朝、「今日もきっといいことがある」と 目が覚めたときに言葉に出して自己暗示。 3、心の持ち方を良い方向にむけてゆく 常に我社のイメージを描く 5年後を、10年後を イメージは結果の預言者 可能性の範囲に入ったときイメージが描ける 苦しいとき、つらい時、根っこに戻る 原点に立ち戻ってみると自信がつく。根っこを確認する。 心は未来にも、過去にもいける 心を周囲に向けてみる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/23 07:40:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[講演を聞く] カテゴリの最新記事
|