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カテゴリ:人間交流
■20年ぶりでも、かすかな記憶と雰囲気で会った瞬間に名前が出てきたので、まだ私の脳の構造は大丈夫かもしれないと思えた。 きのう市内の大型書籍店に寄りましたら、約20年ぶりに知人に顔を合わせた。第一声「お互いに年をとりましたね」。私は会った瞬間に名前が出てきましたが、相手は顔は覚えていてくれたが名前がすぐに出てこなかった。会社を辞めて、年金手続きをしたんだけれど、4ヵ月間、無給で、支給はその後からという手続きをとったそうです。時間をもてあましぎみで現在、毎日スポーツクラブに足を運んでいるということです。同じ業界で働いていた先輩達がもう年金受給年齢となっているわけです。 定年で何もしない状況は、確かに時間をもてあますでしょうね。仕事を一生持ち続けることのほうが充実した生き方ができるでしょう。やはり社会とのかかわりを持った生き方でしょうね。 ■愛犬と散歩中にふと考えました。毛皮で身体をくるんでいるわけだから動物はどうみても冬仕様の身体になっているとみていいだろう。進化の過程で冬の寒さの方がしのぎがたかったのかもしれない。あるいは、寒い環境にいたことの方が多かったのかもしれない。 人間は、暖かい地方に住むことが多かった歴史から夏仕様の身体に進化してきたのか。服を発明したことによって体温調整ができるようになったので体毛が短くなったのだろうか。毛穴があるわけだから全身体毛に覆われていた過去が想像されます。動物は、暑さと寒さでは、寒さの方が耐えがたいので身体が冬仕様になっている。 ■温泉で湯につかりながらの会話です。野田市在住で高速バスで須賀川に着たそうです。郡山に住んでいる娘さんに車で迎えにきてもらい「銀河のほとり」で遅い昼食をとってから、この温泉に初めて来ました。いい温泉ですね。明日は「つるの湯」に行く予定ですと話された。「銀河のほとり」・「休石温泉、太田屋」の一回寄り湯・「つるの湯」と両親を案内する娘さんは、なかなかよいスポットを知っていらっしゃるようです。野田市で援農部隊をつくりたいというので農家の方とジョイントして楽しいしくみをつくったらいいのかもしれません。福島県には、観光スポットも多いので、それらと組み合わせたものを創出したらいいのかもしれませんと話が盛りあがりました。 満開のさくらが出迎えてくれました。 2010/5/2 18:22 露天風呂(男)からの桜はこんな風景に見えます。 休石温泉 太田屋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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