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カテゴリ:地域再生
地域の秋祭りです。神社は妙見神社、40年前は石の祠があっただけでしたが30年前に社を建てて祠を社の中に鎮座させました。郡山市の西方に妙見山がありその頂上には、飯豊和気(いいとよわけ)神社が鎮座しております。お年寄りには遠くて山の上なので、なかなか行けない。そこで石の祠に妙見神社を祭ったということになりましょうか。山から流れる水が稲作になくてはならないものです。お米の収穫を終えた後に感謝の祭を催したのが例大祭の始まりであったのでしょう。
近所の公園で餅を撞ききな粉餅、納豆餅、芋煮鍋、焼きそば、焼き芋が振る舞われます。費用は祭りの寄付金一世帯当たり500円が充当されるようです。天気もよく震災前の賑わいが戻ったようです。 となりで餅を撞いているわけだから、この鍋に餅を入れれば良かったと食べたあとで思いついた。ちなみにこの芋煮鍋は300人分つくったそうです。 散歩コースから見える東西南北周囲の山々の頂を登ってみようと思ったのでした。まだ未踏峰もだいぶ残っていますが妙見山には11年ほど前に町内会の登山で登りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/11/03 11:42:42 PM
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