テーマ:スイーツ★スイーツ(13127)
カテゴリ:あくまの囁き (和の誇り)
不昧公お好み、三大名菓と言えば、「山川」、「菜種の里」、そして「若草」。 彩雲堂の若草を買ってみた。 あ、甘いー! 不昧公、甘すぎですって。 これは絶対抹茶と頂くべきもの。 そうだよな~、一流の茶人が愛した物を暇な主婦が煎茶で食べようとしてもダメ。 でも求肥粉は石臼で挽いたもの、寒梅粉(外側の緑色)も手でまぶしてる丁寧さ。 今月のおすすめは、「栗まる」なんだ・・・気になる。 「月うさぎ」も。 和菓子づくり体験教室、ベテランの和菓子職人さんが教えてくれるなんて素敵すぎる。 いいな~♪ こういうの行ってみたい。 松江のお茶消費量は静岡に次いで2位。 全国平均の約5倍。 ご、5倍? じゃ、1位のヴェルデ家はどれくらい・・・ 1世帯あたりの和菓子購入量日本一。 全国平均の1.5倍。 朝食の代わりに、抹茶とお菓子という方も多いらしい。 不昧公って、ただの風流人のふりしてたけど、凄い。 天災が続いて破たん状態にあった財政を全国でも富める有数の藩にしちゃったんだから。 人材抜擢・経費削減・殖産興業 「松江藩御立派の改革」だって。 あ゛あ゛~、今、不昧公がいてくれたらな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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