テーマ:旅のあれこれ(10118)
カテゴリ:中国
フランスおじさんたちと暫く話していると、 乗船時に「専属カメラマン」と紹介された女性が呼びに来た。 集合写真を撮るから集まれと言う。 せっかくいいとこに座ってるのに離れたくないと言うと、 船員の友達を連れてきて、彼を座らせて置くから来いだって。 どうせ買わないのに・・・。 「後2人足りない。知りませんか?」 母と伯母はさりげなく〇急のバッジを隠し素知らぬ顔を決め込んでいる。 私だけ生贄に。 フランスおじさん「どこ行くの?」 (記念撮影) おじさん2人は面白がって一緒に後方へ移動。 集合してる私たちを楽しそうに撮っていた。 ↑ この時も小さいから「あなたは前」と引きづり出される。 *漓江下りの写真集5000円。集合写真1000円* 「皆さん、そろそろお食事です~」 階下に戻ると、フランスチームが何やら歌いだした。 なんだかとても楽しそう ♪ きゅうり、人参、ウィンナー?ハム?の炒め物。
スープは漓江でとれた海藻とかで・・・それを聞いた途端みんなの手が止まった。
筍、セロリ、玉葱、にんじん、こんにゃくの炒め物。
魚のぶつ切りの揚げ物、大根+豚肉の炒め物、ほっそーいもやしの蒸したの。
湯葉、長ネギ、人参の炒め物。 湯葉は1片食べてみた、日本のと変わらない。
奥にあるのは漓江で獲れる川エビの唐揚げ。 追加オーダーで同じテーブルの方がオーダー。 「海老って、こんなの桜海老じゃない」とご立腹の様子。 ↑ 安くはなかった筈。 品数はあったけど、皆様は桂林の食事の中で一番イマイチだったと仰っていた。 ↑ 私たちはほぼ食べてないのでわからず。 フランスチームはご飯、スープ、何か1品料理だったもよう。 ゴソゴソゴソ・・・・・。 向かいの奥様が食べきれなかった例の川エビの唐揚げをtake outしようとしている。 川エビが投入されていくその袋は・・・。 ホテルのサニタリーバッグ! あ゛ーっ、それーっ、え゛ーっ?! あっ、あ゛っ、あ゛っ・・・・・。 川エビの唐揚げは投入完了したのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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