カテゴリ:あくまの囁き (和の誇り)
三重の松阪に行ったのに知らなかった・・。
安土桃山時代からある柳屋奉善の老伴。 中国の銅鑼が聞こえてきそうなお菓子だと思ったら、 家宝の前漢時代の硯の模様なのだとか。 まんなかにコウノトリ、左の字は「延」右は「年」で不老長寿の意味だって。 なんとなんと、表側は最中の皮なのだけれど、ひっくり返すと、 羊羹状の物を糖蜜で固めてあるという!!! これ、美味しい!!! それにしても・・・なぜ「おいのとも」・・・。 元々は近江のお店だったのが蒲生氏郷とともに松阪に移ったのだそう。 もっと早く知りたかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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