テーマ:●食べた物の画像♪(86049)
カテゴリ:Travel 四国
前回、気になりつつも機会がなかった労研饅頭。
昭和初め、倉敷の労働科学研究所で中国の饅頭を改良したのが始まりなんだって。 「夜学性に学資を」と松山夜学学校奨学会で製造を始めたと。 そのころから受け継いでいる酵母はもう松山にしかないのだとか。 いろーんな味があって迷っちゃう。 甘納豆なんかもあったりして。 とりあえず「こし餡」を。 確かにこういう皮の饅頭って中国かなぁ。 蒸しパンのような、ベーグルのような。 ここは大街道のアーケード内にある店舗だけど電車に乗ってる時、もっと大きい店舗も見た。 長く松山の方に愛されてる饅頭。 労働の「労」の字が独特で可愛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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