今回の目的は正倉院展。
事前にネット予約。
すんなり入れるのかと思ってたけどそれでも30分くらいは並んだかな。
やっぱり人気は螺鈿紫檀五弦琵琶、平螺鈿背円鏡、緑地彩絵箱。
その展示の周りには人がたくさん、なかなか一番前までたどり着けなかったけれどやっと見られた時は「おおお~」と感動。
螺鈿紫檀五弦琵琶の細工が昔の物とは思えないほど細かくてキレイ♪
さすがグラビア掲載率No1.の品だけある。
バチ受けには螺鈿のラクダ、ボディは紫檀、裏側は屋夜光貝を貼った細工。
唐時代の物。
宝物は少な目で戸籍とか書状とか書いたものが多かった。
欲深な私としてはもっと宝物を見たかったかな。
博物館の前にも普通に鹿がうたた寝。