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共産主義体制の功罪 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七詩さんが「余計ものとニート」というエントリーを書いている 下記はそこへ入れた私のコメントである ただし、同時に、四年前に七詩さんと交わした共産主義への回顧の日記を参考までにリンクしておこう コメント欄では、乱入者?もあり、泥沼常態でもあるが(笑) 私としてはもっとうまく反撃できたのにと今になって思うが,当時はブログ駆け出しだったから(笑) 『もう冷えた使い捨てカイロのようにもう振り返られることもなくなった共産主義、それでも共産主義という桃源郷にはまだ未練が残る』 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 『私の七詩さんへのコメント』 四年前でしたか、七詩さんと共産主義社会にもいいところがあったよね・・・と言う会話を交わしましたね そこへ○○○○○さんが乱入して来て「共産主義の恐ろしさを知らぬか?」と激怒した 私は共産主義の国々で住んだり駐在もした ゆえあって、家族も一緒だったし友達も大勢いた だから、実態をよく知っています 日本には共産主義者がいたが、体制として共産主義ではないのですから、「共産主義の恐ろしさ」といっても、一般日本人に共産主義国の実態などわかるはずがない しょせん、伝聞による知識に過ぎない 実体験が無いのに論じている訳です 外部から見れば、確かに共産主義体制は恐ろしい それは共産主義体制が生む必然なのかどうか? 「独裁的・恐怖政治的共産主義体制」以外の共産主義体制を不幸にも人類は持てませんでしたね だから思想統制はある、自由が制限される その中で、スターリン・毛沢東などの狂人がトップになれば、もちろん地獄そのものになる 現に両人によって、それぞれ何千万人もの国民が殺された しかしそこまでも不運でなかった共産主義国での生活は、少なくともそれほどひどくはなかった 少なくとも、苦しいのは貧しいことぐらいだった しかし格差が無かったから、私は落伍者だというストレスが少なかった 医療費も安く、教育も無料、休暇もたっぷりあった いま、そういう旧共産主義諸国を訪問してみると、まさに弱肉強食社会になっています ただ、思うままに吠えることだけはできるようになっていますが 共産主義経済というものは、私の考えでは、前にも書きましたが、クローズド・システムですから、オープンシステムである資本主義社会に負けるのが必然です 私は移民を入れるべきだと思いますね 英語もしゃべれない、世界で希有なホモジーニアスな国民に未来は無いと思います 遺伝子もそうですが、多様性に欠如したものは変化に対応できない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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