テーマ:スイーツ★スイーツ(13149)
カテゴリ:和菓子
お干菓子買い忘れた、、、と思っていたら、実家でお干菓子を2種類も買っていてくれました!
金沢の諸江屋さんと京都の甘春堂さんのものです。 本に書いてあったのですか、落雁は浄土真宗の綽如上人を由来とするという説があり、真宗王国といわれる金沢ではお寺さんからの需要が多く落雁が専門店ができるほど発達したそうなー。 諸江屋さんはたった一つの今も残るお店なのだとかー。 初代は京都で修行してから帰郷し、開店したとのことで、落雁専門店になったのは1850年頃とのこと。 歴史がありますねー! いにしえの原材料は上記の通り。 餅米を使うのが金沢風らしいです。 木型でしっかりと固めた感じで、形がしっかりして、かつ色目が鮮やかです。 噛むときポキっていう音を感じるほどしっかり硬くて、そして口に含むとさらっととけ、甘さのキレが良い。 こちらは京都の甘春堂さんの千代の扇。木型に限らず、形も素材もバラエティに富んでいます。1865年に創業で、平成27年に京都府知事による京都府の現代の名工を受賞したのだとかー。 原材料は上記の通りです。 軽やかで食べやすい感覚がありました! こうやって二店舗のお菓子を比べてみるのも楽しいー!と思ったのでした! ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 諸江屋さんの花うさぎ~!かわいいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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