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テーマ:●食べた物の画像♪(85542)
カテゴリ:和食系全般
今日のエントリーは4月15日(金)と翌16日(土)の2日続けて「溜池さ和長」さんで食べたランチ2品をまとめて紹介します。
なぜ2日連続して同じ店でランチを食べたかというと、土曜日の午後から相方さんが麻布十番のサロンで爪磨きの予約を入れており、その前にランチを済ませるべく、久しぶりに溜池の「さ和長」さんに行きたいというリクエストがあったからです。 では早速、金曜日のランチで食べたものからアップしていきます。 ![]() この日は「せいろ+日替りご飯」のランチセットで、+150円でせいろを大盛にしてもらいました。 ちょうど白葱がある場所に光が差し込んでいて、まるで「発光ネギ」のようになっていますね。 画像奥に写っている黒っぽい入れ物には、蕎麦を茹でてトロトロになった「そば湯」が入っています。 ![]() 大盛状態の冷たいお蕎麦のアップ画像です。 最初はそのまま、薬味も添えずにお蕎麦だけを食べて蕎麦の香りを堪能します。 お蕎麦と薬味の白葱、山葵を交互に口に運んで、蕎麦猪口には底がやや隠れる程度にそばつゆを入れて、その中にお蕎麦をほんの一瞬だけ投入してすぐに引き上げ、ツルツルッといただきます。 こうすることで、蕎麦の風味を損なうことなく、味が濃い目の「そばつゆ」でもコラボすることができます。 ![]() ↑コチラはこの日の日替り御飯だった「鯛ご飯」です。 画像では鯛の身がご飯に隠れてしまっていて、普通の炊き込みご飯のようですが、食べ進めるとお椀の中には小さめの鯛の身がそこそこ入っていました。 トッピングしてあった「木の芽」が、色彩と香りの両方でとても良く、全体の味を引き立てていました。 以上が4月15日(金)に食べた「せいろ+日替りご飯」でした。 引き続き、翌日4月16日(土)に食べたランチを紹介します。 この日、食べたものは、↓コチラの「掻き揚げ丼」(1200円)です。 ![]() 今まで一度も試したことがなかったこの「掻き揚げ丼」ですが、今回初めて注文してみると、ドカーンと一つ大きな「掻き揚げ」がご飯をよそった丼に鎮座していました。 画像にあるとおり、お味噌汁と香の物がセットされていました。 実際に食べる時は、あまり行儀はよくありませんが、お箸を使って予め適当な大きさにカットするようにして食べました。 ![]() ↑コチラが掻き揚げのアップ画像です。 掻き揚げはタマネギと春菊の野菜中心でしたが、今が旬の「桜海老」も入っていて、揚げ立てサクサクというアドバンテージを差し引いても、食感が良くてとてもいい香りを放っていました。 揚げるのに使っている油も、恐らく食後に胃がもたれやすい「胡麻油」だけではなく、「綿実サラダ油」の割合を多くしたものだったと思います。 食べ進めてもベチャッとせず、少々時間が経っても食べ応えがずっと軽い感じで、あっさりとして食べやすい掻き揚げに仕上がっていました。 また、割とボリュームがありましたし、丼のご飯に少量かかっていた「天つゆ」がそこそこ甘辛かったこともあって、この丼をいただいてから同日の夕方までお腹の持ちが良かったことは言うまでもありません。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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