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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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February 16, 2015
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カテゴリ:うなぎ 鰻
今日のエントリーは2月8日(日)にFリーグ公式戦・アグレミーナ浜松VSフウガドールすみだの試合を日帰りで観戦しに浜松へ行った時にランチとして食べた「鰻料理」を紹介します。

浜松に来ると、ランチの選択で迷ってしまうことが多々ありますが、移動手段によっても何を食べることが出来るかが大きく変わってきます。
レンタカー移動ですと、街中から少々離れていても大きな駐車場がある郊外店を目指すことがほとんどですが、新幹線移動の場合、わざわざ浜松駅からタクシーやバスに乗って食事をしに行くのもそれなりのコストと時間がかかってしまうため、どうしても駅近のお店を選んでしまいがちです。
今回利用した【うなぎ八百徳】の駅南店は、浜松駅新幹線口から車寄せやタクシー乗り場があるロータリーのすぐ目の前にあるお店で、利用時に弱い雨が降っていて傘を持ち合わせていなかったため、ダッシュでコチラのお店に飛び込んでみることにしました。

IMG_1464r.jpg

↑コチラがお店の入り口付近を撮影した画像です。
私がガキの頃に暮らしていた「浜松市中区寺島町」は浜松駅からも程近いところでしたので、この辺りの古いことは大概知っていますが、同店は昔から変わらず同じ場所にあって、ずっと営業しています。
ただ、おうちで鰻を食べに行ったり、出前を取るような場面では、既に閉店してしまった別のお店を利用していたため、同店を使うことはありませんでした。
今回、相方さんも一緒でしたので、思い切って【うなぎ八百徳】さんの暖簾をくぐってみた次第です。

IMG_1437r.jpg

上画像はメニュー立て札を撮影した写真です。
同店のスペシャリテはメニューの一番上に書いてあって、昔から提供している「お櫃鰻茶漬け」です。
よくある「ひつまぶし」に極めて近いものですが、登録商標の事情なのか、「お櫃鰻茶漬け」というメニュー名になっています。
相方さんは「お櫃鰻茶漬け」(2,950円)を選びましたが、私は「上うな重」(3,100円)を注文することにしました。
画像にはさりげなく「湯飲み茶碗」をフレームインさせていますが、何度も書いているように、浜松をはじめとして静岡県中部から西部地方のそこそこ名がある飲食店で提供される「お茶」の美味しさは日本一レベルが高いと思います。
というのも、お茶の消費量が多く、舌が肥えている人が多いため、それなりのレベルの「お茶」を出すお店(特に和食や鰻店)じゃないと、評価も下がる傾向にあるからです。
つまり「お茶」の美味しさも、お店の顔の一つということが断言できます。

IMG_1440r.jpg

この日は控え目に瓶ビール(中)を2人でシェアしました。
お店で目にすることが少ない「サッポロ・ラガービール」でしたが、黄色ではなく伝統の赤色の☆マークがエチケットに描かれていて、カッコイイと思います。

IMG_1444r.jpg

瓶ビールを注文してしまった手前、おつまみがないことに気付き、急遽「白焼き」(2,100円)を追加注文したところ、この「白焼き」を最初に持ってきてくれました。
メニュー立て札に「白焼き」の記載はありませんが、この裏面におつまみ向けの「白焼き」や「蒲焼き」、「肝焼き」などが書かれていました。
白焼きには、粉ワサビを水で溶いて固めたものとおろした生姜が薬味として添えられていました。

IMG_1452r.jpg

「白焼き」は2切れでしたが、お腹の部分と尻尾の部分の2つでしたので、シェアする際はそれぞれの切り身を2等分して同じ部分が食べられるようにしました。
上画像では、それぞれの切り身の上に「おろし生姜」と「ワサビ」をトッピングしていますが、脂がのっているので、このぐらいの量でも何ら問題なく、美味しくいただくことができました。
特に白焼きが好きな相方さんは「美味しい!」を何度も連発して、ちょっと贅沢なビールのおつまみを堪能していました。

IMG_1455r.jpg

上述した「白焼き」を食べ終えた絶妙のタイミングで、上画像の「上うな重」が運ばれてきました。
相方さんの「お櫃鰻茶漬け」は私の「上うな重」よりも早くでてきましたが、ほぼ同じタイミングでした。
「肝吸い」と「漬け物」が添えられているのは普通ですが、これらに加えて「もずく酢」の小鉢も付いていました。
「もずく酢」は気持ち「酢」が強めに感じましたが、鰻を食べている途中や食べ終えた後で口にすると、脂をキレイに洗い流してくれて、口の中をサッパリさせることができました。

IMG_1461r.jpg

↑コチラは飯テロ画像によくある「うな重」をアップで撮影した写真です。
撮影時、粉山椒はまだふり掛けていない状態ですので、背開きで蒸してから焼く関東風の蒲焼き鰻と甘辛いタレのコラボレーションのままになっています。
タレの味、私の好みからするとやや濃い目で主張しすぎていると感じましたが、このぐらいの濃い目の味が昔から食べられていた「鰻丼」や「うな重」の味付けの基本だと思います。

「白焼き」を除いて1品がほぼ3,000円オーバー、瓶ビールも注文していますのでお会計は1万円の大台までは行きませんでしたが、9,000円を超えるという「インフレランチ」になりました。
国産鰻は天然物以外の養殖物であれば、日本国内のどこで食べてもほぼ同じ値段ですので、特に高いと思いませんが、少し前のように2,000円台前半でも美味しい「うな重」が食べられるようになって欲しいと切に願っています。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  February 16, 2015 09:53:48 AM
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