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テーマ:●食べた物の画像♪(85496)
カテゴリ:イタリアン
自分自身は5連休と長かった春の大型連休も今日でオシマイです。
お天気に恵まれた2015年の大型連休、私もほぼ毎日外出していますし、その前にも毎週のように晴天の下でJリーグ観戦をしていますので、5月初旬にもかかわらず、顔や腕が日焼けで真っ黒になってしまいました。 今日はもう水曜日、明日明後日と仕事がありますが、すぐに週末を迎えます。 この週末は鳥栖へのアウェイ観戦を予定していますので、今週は体調を崩さないように気をつけて、楽しい遠征にしたいと思います。 さてさて、今日のエントリーは4月25日(土)の晩ご飯で食べたものを紹介します。 この日、松本でのJリーグ観戦を終えて、レンタカーで軽井沢に移動しました。 松本山雅がホームで初勝利した後の移動でしたので、松本市内を抜けるまでは少々渋滞に引っ掛かりましたが、気分良くドライブして、到着予定時刻の19時ピッタリに予約していたペンションに着きました。 到着時間が読めなかったこともあり、ペンションの宿泊プランは「B&B」で夕食はなかったため、チェックインしてから近くのお店に出直すことにしました。 ネット検索で調べたところ、ペンションから程近い場所に【RIPOSO(リポーソ)】というトラットリアがあることが分かりました。 軽井沢にあるお店の多くは閉店時間が早いので、早速行ってみることにしました。 お店は国道18号線沿いの軽井沢と中軽井沢の中間ぐらいの便利な場所にあって、すぐに場所も把握することが出来ました。 お店に到着すると、私達の前に1組のお客さんが席待ちしていましたが、間もなく席に通されました。 しかしながら、団体予約で利用していた小さな子供を含む15人ほどのグループのすぐ近くの席で、落ち着かなかったのは否めませんが、早く席を確保することを優先した結果ですので、少々ガマンすることにしました。 ピッツァ窯がビルトインされているなど、ピッツァメニューを中心にアラカルトメニューも充実していましたが、初めて利用するということで「DUE2名様おとりわけコース」(2名分で6000円、ソフトドリンク2杯付き)を注文してみました。 以下、画像でコースを紹介していきます。 最初のアンティパストは、上画像の「前菜三種盛り合わせ」でした。 画像億から時計回りに「パテ・ド・カンパーニュ」、「きのこと鶏肉とジャガイモのマリネ」、「帆立と大根の柚子風味」という内容でした。 この中では特に自家製だという「パテ・ド・カンパーニュ」が絶品で、車で来ていなければ、必ずワインを注文していたと思います。 2品目はピッツァメニューの中から選んだ「ロトリーノ フォルマッジョ」(コースに+500円)です。 上画像を見ると、「カルツォーネ」のようですが、メニューには「ロトリーノ」("巻いたもの"の意)となっていました。 メニューにはフォルマッジョとだけ書かれていましたが、説明によると厳選された10種類のチーズが使われているとのことです。 モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ペコリーノ、スカモルツァ・アフミカータの4種類までは表記されていましたが、残りの6種類は結局分からずじまいでした。 お店のスタッフに尋ねてもよかったのですが、聞いた端から忘れてしまうと思いましたので、敢えて聞きませんでした。 ↑コチラはコースに付いていたフォカッチャ2種類です。 それぞれは「バジル」と「グリーンピース」が練り込まれているとのことでした。 コース料理に合わせていただきましたが、パンだけでも味が付いていましたし、エクストラヴァージンオリーブオイルも添えてありましたので、時々はオリーブオイルに浸して美味しくいただきました。 コース料理の3品目はパスタメニューから選んだ「生ハムをのせたレモンクリームの自家製パスタ"タリオリーニ"」(コースに+500円)でした。 レモンクリームソースで絡めて「シチリア風」に仕上げているというタリオリーニののパスタです。 生ハムの塩気と僅かに感じるレモンの酸味のバランスがよく、モチモチのパスタとも相性が良かったと思います。 2人でシェアするにはやや量が少ないと感じましたが、パスタ料理は終始美味しくいただくことができました。 最後に紹介するセコンド・ピアットは固定メニューでしたが、上画像の「信州ハーブ鶏・信州ホエー豚・信州蓼科牛の3種のグリル」でした。 鶏肉は1ピース、豚肉と牛肉は2ピースずつの割り当てがありました。 完全にレア状態の信州蓼科牛も悪くありませんでしたが、この中では私は「信州ホエー豚のグリル」が一番気に入りました。 そのままでも味が付いていて美味しくいただけましたが、添えられた粒マスタードを少量添えて食べると、また違った美味しさのポテンシャルを引き出せていたと思います。 取り分けのコース料理ということで、ボリュームはそれほど多くありませんでしたが、パスタとピッツァを上手く組み合わせて選べば、食材もバラエティに富んだものになって満足度は高くなると思います。 ピッツァはメニューに限りがあるもののテイクアウトもできるようなので、ナポリから直輸入したというピッツァ窯で焼き上げるピッツァが気になった方は是非利用してみてください。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2015 08:33:32 AM
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