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テーマ:●食べた物の画像♪(84940)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
今日のエントリーは12月29日に相方さんを誘って初めて利用した【回転寿司酒場 銀座沼津港】というお店で飲み食いしたものを紹介します。
撮影した画像枚数が多いため、2回に分けて紹介する「その1」です。 我が家で回転寿司といえば、【回転寿司 沼津港】さんの新宿西口にあるお店に年に1~2度利用していて、年末になると家族忘年会というか「回転寿司食べ納め」を毎年やっていました。 2015年は、銀座に開店した今回の【回転寿司酒場 銀座沼津港】を試してみたかったこともあり、新宿西口から銀座に場所を移して「打ち上げ」をすることにしました。 お店は銀座の中央通りに面している「キラリトギンザ」という建物の8階にあります。 最寄り駅で言えば、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅です。 初めての利用でしたが、お店に到着した際、私達の前には5~6組の席待ち客がいて、カウンター席に案内されるまで10分程度待たされました。 フロアはお皿がまわるターンテーブルを囲んでカウンター席と奥には大人数でも対応できるテーブル席がありました。 お店のパンフレットによると個室もあるようですが、その存在を確認することができませんでした。 「打ち上げ」ということで、最初にファーストオーダーは「生ビール」にしてみました。 といっても、この後は終始「寿司」を注文して、生ビールを飲み干した後はずっと「お茶」で通していましたので、ドリンクオーダーはこれだけでした。 回転寿司では余程好きなネタがターンテーブルに現れない限り、オンデマンドで注文するようにしています。 この日、最初に注文したのは上画像の「小肌」です。 ネタは小ぶりでしたが、控え目な甘味の〆方なので「沼津港」さんでは好きな寿司ネタの一つです。 続いて注文したのは、↑コチラの「活ひらめ」です。 コリコリの食感とほんのり甘さがある身は醤油を少なめにするか、岩塩を少しだけ添えて食べると美味しさが引き立ちます。 ↑コチラは「鉄火巻き」ですが、マグロ赤身の美味しさもさつことながら、巻き寿司に使っている焼き海苔の香ばしさが好きで毎回注文しているネタの一つです。 今回も海苔の美味しさが分かる皿だと思います。 続いて上画像は「生桜エビ」です。 流通している桜エビのほとんどは一旦冷凍したものを解凍して提供するのが一般的だと思います。 そのような常識が認知されている中、メニューに「生桜エビ」と書いている以上、偽りなしだと信じて注文してみました。 軍艦巻きをなしている焼き海苔の香ばしさと相俟って、桜エビの美味しさが前面に出ている感じで良かったと思います。 こういうものはチビチビ食べるのではなく、一口で一気に頬張るのが美味しい食べ方だと思います。 今回「その1」の最後は「カンパチ」です。 シャリの上に乗っている切り身はそれほど厚みがあるものではありませんでしたが、口にすると、これだけでも甘味というか旨味が口の中いっぱいに広がっていくのを感じとることが出来ました。 次回のエントリーで、今回の続きを「その2」としてアップする予定です。 中途半端になってしまいましたが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2016 09:54:53 PM
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