暇人主婦の家庭菜園
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おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ミツバ <セリ科> 独特のさわやかな香りが特徴のミツバは、数少ない日本古来の野菜の1つで、 生育旺盛で初心者でも手軽に育てられる香味野菜です。 低温多湿に強く、高温乾燥が苦手で、多少日当たりが悪いほうが良く育つミツバ。 ベランダなどの少し陰となる場所でも育てられます。 っていうよりも~あまり直射日光が当たらない場所の方が 葉も柔らかく美味しく育ちます。 生育期間も30~50日と短く場所も取らないので、おススメなミツバ栽培です☆ ミツバのタネまき適期は春と秋の2回。 ミツバは発芽に光が必要なため(光好性種子)、 土を薄めにかぶせるのがコツです <種まき時期> 春まき・・3月下旬~5月上旬 秋まき・・9月上旬~10月 ・発芽率が低いので、一昼夜水につけたタネをまきます。 ・発芽後7~8センチくらいから収穫が可能~ ・必要な分を株元からハサミで切りとり収穫します。 ・収穫後、追肥すると再び新芽が出てきます。 ミツバの栽培の大切なポイントは~ 「間引きをしないで、密植させておくこと!」 これは~ミツバを密集させて日陰に置いて「ひ弱」な感じに育てて、 葉茎を柔らかくさせるのが理由の1つ。 固いミツバじゃ~美味しくないですからね♪ 種は混み気味で蒔いて、わざと密植にして~育てます。 そうすることで~ミツバ自身の成長によって葉が日陰をつくるので、 軟白処理しなくてもひょろっと、か弱く?白っぽく育ちます。(笑) 発芽温度は15℃~20℃。 初期の生育は遅く、雑草に負けやすいのでミツバが小さいうちは除草を丁寧に行ないましょう。 追肥は2回。 1回目は草丈が5~6センチのころ、 2回目は草丈が15センチ前後に育ったころが目安です。 20センチ程度に育ったら株元を残して~収穫します。 収穫してもまた新しくすぐ葉が生えてきます。 (葉が黄色っぱく薄くなったようなら~追肥を忘れずに) 瑞々しい~香り豊かな柔らかなミツバが収穫できますよ! ところで、ミツバには、いくつか種類があり~ スーパーで購入する際~切りミツバや根ミツバ・糸ミツバなどと、 名前を変えて販売されていますが~実は、種は同じであっても~ 栽培方法によって変わるんですって! 皆さんは~この微妙な違いがわかりますか~?σ(^_^;)アセアセ...
(左写真から・・順に) ・切りミツバ(軟化) 遮光した軟化床で育て、葉が開くころに光を入れて緑色にし、 根元で切り取る。吸いものや茶碗蒸しに。東京近郊が主産地。 ・根ミツバ 春に種をまき、冬、葉が枯れると根元に土寄せし、 翌春、葉が地上に出たころ、根つきのまま収穫、出荷する。 ・糸ミツバ(青ミツバ) 葉柄が20センチくらいになったところで収穫。おひたし、あえものに。 水耕栽培の普及により周年栽培されている。 *ミツバは育て方により、切りミツバ(軟化)、根ミツバ、 糸ミツバ(青ミツバ)に分けられますが、 家庭菜園には「根ミツバ」「糸ミツバ(青ミツバ)がおすすめです。 ミツバは日本、中国、朝鮮半島に古くから自生していますが、 野菜として利用しているのは日本と中国だけのよう~?(=゚ω゚=;) マジ!? 独特の香りとシャキッとした歯ざわりは日本料理を引き立てますね。 お吸い物、和え物、煮びたし、天ぷらなど様々な料理で楽しみましょう。 ミツバとあさりの和風炒め 三つ葉は多年草なので、真冬は葉がなくなってしまいますが~ そのままにして置いても、翌春にまた芽吹いてくる便利なエコ野菜です。 毎年タネを蒔かなくても大丈夫!今年も無事~発芽です! 超~ラッキー☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ 日差しがキツイ夏になるころには~ 風通しの良い、涼しい場所へ移動させてあげて下さい。 また、しばらく収穫していないと葉や茎が固くなってしまうので~ 一度狩り混み・・新しい柔らかな葉や茎が伸びてきたら収穫をしましょう。 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
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