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カテゴリ:ハーブ(ルッコラ・バジル・紫蘇)
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! バジル <シソ科> チーズやトマト料理との相性が良くイタリアン料理などのは 欠かせないハーブの1つで、 爽やかな香りが食欲をそそり、 元気を回復してくれるハーブとしても有名です。 イタリア語ではバジリコ。英名がバジル。 日本で最も一般的なバジルは~スイートバジル です。 このバジル、和名では「メボウキ」とも言われ・・ 種を水に浸けるとゼリー状になり、 これを目の入ったゴミを取るのに使ったことから~ 目を掃除する箒という意味でつけられたとも言われています。 お庭のお手入れ中や農作業の合間に、 もし目にゴミが入ったら~試してみてね☆ (*≧m≦*)プププw ☆~タネまきをしてみよう~☆ <バジル> イタリア名はバジリコ、シソと同じように芳香のある葉を摘み取って利用します。 とくにトマトやチーズとの相性が良いのでスパゲッティーやピザ、 サラダなどのイタリア料理には欠かせないハーブとして人気です。 <種まき> *種が重ならないように種と種の間隔を適度にあけて、バラ播きします。 *バジルの種は、好光性種子(光を好む種)ですので、 土を掘らずに土の上に種を蒔き、そこへ手でパラパラと薄く土をかける程度。 土はごくごく薄くかけましょう!(厚みは、5mmから1cm程度を目安) *発芽するまでは、表面を乾かさないよう注意する。 <植え付け時期> 本葉4~6枚になったら、大きなプランターや鉢へ植え付けます。 *市販の苗からでも~大株に育てることができますよ♪ *プランターや鉢植えでは3本仕立て *植え付け時に「元肥」を入れます。 <摘芯・収穫時期> バジル の葉がある程度の数(8~10枚 )くらいになった頃。 草丈が15~20センチほどに育った頃。 *摘芯を兼ねて~収穫しちゃいましょ♪
バジルの育て方・日常管理 収穫方法 <追肥> 摘心後は、肥料をよく吸収するため、追肥・土寄せを行いましょう。 また、葉色が薄くなってきたら追肥を行いましょう。 *脇芽が増え、生育が旺盛に育ち収穫も長く楽しめるので 肥料切れ・水切れしないよう育てます。 <収穫時期> 植えつけから約30~40日後を目安に、 草丈が20cm以上になったら、本格的に順次収穫します。 *収穫の方法は、茎をハサミで収穫するか、葉のみを摘み取ります。 ☆~バジルの収穫を長く楽しむコツ~☆ 花が咲きだすと~風味が落ちてしまうので、 花を利用しない場合は、花穂は早めに切り取りましょう! 花が咲いてしまうと、花に養分が奪われ~ バジルの葉のフレッシュさは失われ、葉が硬くなってしまうので・ 花芽が着いてしまったら~ココは思い切って、摘んでしまいます こうすることで、2~3週間花が咲くのを抑えることができます。 でも・・・更に勢いが、抑えきれなくなった時には・・・ 半分くらいの高さでまで切り戻し収穫や摘心などをします <切り戻し・摘心の方法> わき芽の上をハサミでチョキン♪ これで・・OK! *中心の太い茎の節の上にハサミを入れ、摘芯します。 摘心したそばにある小さな脇芽が伸び出して枝数が増え、収穫量が増えます。 摘心後は、肥料をよく吸収するため葉色が薄くなってきたら追肥を行いましょう。 ☆「摘芯」や「収穫」を繰り返す度に、収穫量はUP!☆ 切り戻し整枝や摘心などを繰り返し行なえば~ 何度も新しい脇芽を出させ~また柔らかな若葉を収穫できるようになります♪ なんと!花が咲く秋まで収穫が楽しめるバジルです☆ (*□*)ビックリ!! <開花時期> 7月~9月 真っ白な清楚な花を咲かせます。まさに真夏のハーブ♪ 花が咲いたら~そろそろ収穫終了のサインです。 <種採り(採種時期)> 9月~10月 開花後、下のほうから~少しづつ・・茶色く枯れたようになってきます
バジルの育て方・日常管理 収穫方法2 σ(^_^;)アセアセ...しつこいようですが~ 収穫方法だけは、覚えてね☆ 今日は主人の検査入院(1泊2日)のため、 早めの更新です。 健康が1番!皆さんも体調を崩さないように過ごしましょ☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 甘く清涼な香りでとっても安らぎます。 オゾンを発生する環境植物ホーリーバジルを、育ててみませんか? <ホーリーバジル(トゥルシー)> 原産地インドでは、ホーリーバジル(トゥルシー)は、 神聖なほど「死神を寄せ付けない植物」として 家の玄関などに植えられてきました。 バジル(しそ科)は日本のみならず世界中で、 なくてはならない薬味として料理に使われています! *ホーリーバジルは、暖かくなって(5月頃)からの栽培がオススメです■ (夜間温度も15℃を下回らない位がよいです。) インドには、 「家にトゥルシーがあれば、病気や不幸はその家に入ることができない。」と 言う諺があります。多くの家庭や寺院では、庭先にトゥルシーの鉢植えを飾り、 毎日聖水を捧げ、家族の健康、平安、幸福を祈っています。 キリスト教圏の人たちがインドを訪れたとき、 英名をホーリー・バジル、つまり聖なるバジルと名付けたのでした。 ☆TULSI-VAN(トゥルシー・ヴァン)☆ ホーリーバジルは他の植物に比べ、大量のオゾンを発生することが わかっています。「地球環境を守るためにみんなでホーリーバジルを植えよう」 と、アーユルヴェーダの賢人達が提唱した活動が、トゥルシー・ヴァンです。 インドやヨーロッパの一年草で、 神経障害やリュウマチにも効果があるといわれています。 別名:セイクリッド・バジルともよばれていて、 花は薄紫色の花を咲かせます。 <利用方法> フレッシュの葉は、炒め物などの料理にご利用ください。 葉を乾燥させて、ハーブティーとしてお召し上がりください。 同じバジルでもお料理などによって 使い分けられるようになったら~素敵ですね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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