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カテゴリ:ハーブ(ルッコラ・バジル・紫蘇)
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 赤シソ <シソ科> 紫蘇は昔から薬膳料理などにも使用されてきた、 日本の代表的なハーブの1つです。 紫蘇と言っても日本には多くの種類がありますが~ 大きく分けて「赤しそ」と「青しそ(大葉)」とに分けられています。 <赤しそとは> ●葉も茎も赤紫色をしたシソのこと ●葉を梅干しや漬物などの色づけにと加工用に ●株や枝ごと収穫します。 <青紫蘇(別名:大葉)とは> ●葉も茎も緑色したシソのこと ●葉の収穫を楽しみ、そうめんやお刺身など薬味用に ●本葉が10枚以上になったら、下の葉から順に葉を収穫します。 さらに~紫蘇は食べるだけじゃ~なかった!! <コンパニオンプランツ的効果> ・キュウリの害虫を遠ざける。 ・トマトと混植すると、互いに害虫を遠ざけ生育を助け合い、 双方の食味が良くなる。 ・ナスの病虫害を減らす。 ・ピーマンの生育を助ける。 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 栽培しながら~病害虫予防もできて~ 収穫して食べられちゃうなんて、最高~♬ってことで、 今年は畑にて、ウリ科のコンパニオンプランツとして植えてみましたよ☆ (プランター栽培ではナスの近くで効果を確認済!) シソのコンパニオンプランツ効果か? 「メロン」も「スイカ」も、まずまずの収穫出来て満足の結果。。 そして~収穫後に残ったのは~ 大きく育った赤紫蘇がいっぱい!!(*ノω<*) アチャー じゃ~~~ん!! 大量の赤紫蘇を収穫しましたよ☆ σ(^_^;)アセアセ... ☆~赤しその保存・活用レシピ~☆ 赤しそは青しそと比べ、葉を食べるというよりも~ 梅干し漬けや「紫蘇ジュース」など加工品にするのが定番です。 <1.赤しそジュース・エキス> <しそジュースとは> 夏になると~農作業には欠かせない元気の素! 夏バテ防止や疲労回復にもピッタリな飲み物です。 <下準備> 赤しそは、葉を1枚ずつ摘み取り、枝や茎の部分を切り取っておきましょう。 *しそジュースを作るだけなら、多少枝や茎があってもいいのですが、 その後も食用として使用したいので、面倒でも取り除いた方が舌触りがいいです。 枝や茎を取り除いた葉だけを流水で綺麗に洗い、 水気をぎゅっと絞って、ザルにあげます。 *やや黒い色が出てきますが、これは灰汁です。 しっかりと洗っておきましょう。 大きなお鍋に水を入れて沸騰させたら、赤しそを少しずつ入れていきます。 葉を全部入れたら~20分~30分ほど煮出します。 葉を箸やトングなどで取り出し、 葉を軽く絞り、赤しそのエキスを出し切りましょう。 *ヤケドに注意! 葉には直接触れず、箸やトング等で押さえつけるようにして絞ってください *お湯で煮ると葉は赤い色素が落ちて緑色に変わりますが・・・ 大丈夫です!安心してね☆(笑) 絞り切った赤しそエキスを鍋に戻して弱火にかけ、砂糖を入れ溶かします。 砂糖が溶けたら火を止めて~お酢を入れます。 *ここでは「濃縮エキス」なので、まだまだやや黒色です。 *お酢を多めに入れると、もっと赤紫色になります。 (お砂糖やお酢はお好みで・・アバウトでも十分OKです) 粗熱がとれたら、保存用容器に入れて~出来上がり☆ *出来上がった濃縮エキスシロップは、 飲む際に氷や炭酸で割って・・召し上がれ(^^♪ 他にも~かき氷のシロップとして・・アイスやヨーグルトに。 <2.煮出して残ったしそかすの利用方法1> 赤しそのエキスを煮出して~ やや黒い緑色になってしまったシソの葉。
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