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カテゴリ:ソラマメ・ヒヨコ豆
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! レンズ豆 <マメ科> レンズ豆は、扁平で、 光学レンズ(凸レンズ)のような形をしているのが特徴です。 イタリア料理やフランス料理、インド料理などでは定番の食材の1つで 特に煮込み料理にすごく相性が良く、とても使いやすいお豆なんです。 何故って?それは~ レンズ豆が他の豆と大きく違うところは、 「水戻しがいらない」こと! 思い立ったら~お野菜と同じように洗ってそのまま調理できるんです。 皮つきなので酸化しにくく、茹でると皮もすぐ柔らかくなるので 食満繊維を逃がさず摂れちゃうのが魅力☆ レンズ豆はジャガイモのようにホクホクしているので~ 使い方に困ったらジャガイモの代用として使ってみてくださいね♬ カレーやスープはもちろん、煮込み料理にぴったりなんです。 【マメ知識】 日本では、レンズ豆、平豆 ヒラマメ、 インド(ヒンズー語)などではNASUR DAL、Masuur 、 英語ではLentil PEAS(レンティル)、 フランス語ではLentille(ランティール)、 ドイツ語ではLinse (リンゼ)、 イタリアでは、lenticchia(レンティッキア)というように、 レンズ豆には色々な呼び名があります。 世界中で呼び名がある=世界中で常食されているお豆なんですね。 ( v ̄▽ ̄) イエーイ ☆レンズ豆の種類を知ろう~☆ 日本で一般的に知られているものは、 「グリーンレンズ豆」「ブロンドレンズ豆」「赤レンズ 豆」の三種ですが~ 世界には他にも数十種類あるようです。 <緑レンズ豆> 「皮つきタイプ」の豆で、比較的小さな豆ですが、 煮込み料理に使っても煮崩れすることはありません。 <茶レンズ豆> 「皮つきタイプ」の豆で、サラダや肉料理の添えもの、カレーなどに使用 <赤レンズ豆> 「皮むきタイプ」の豆で、その柔らかさからスープなどに使用。 ☆~レンズ豆のタネを知ろう~☆ 残念ながら~日本では「ひよこ豆」同様、 ほとんど栽培されることがないため、入手困難のたねネット購入となります? 種子としての扱いは少ないですが、食用の豆でもオーガニックのものなどでは 発芽して栽培が可能な場合があります。 食用のレンズ豆が残っていたら~試しに、種まきしてみても。。。(^^♪ <レンズ豆> 小さなイタリアンのグリーンのレンズマメです。 日常のスープやシチューに使われています。 またレンズマメは日本の大豆同様、健康食品としても知られています。 ☆~タネをまいてみよう~☆ <栽培のポイント> 生育には冷涼な気候を好み、高温や多雨、多湿に弱い。 <種まき時期> 春まき:3月中旬~6月 秋まき:10月中旬~11月 *作型には春まき栽培と秋まき栽培があるが、 一般地では秋まきで栽培した方が、比較的育てやすい。 *生育適温は15℃~20℃。 *春まき栽培では3月~6月頃に種をまき、秋頃に収穫する。 *秋まき栽培では10月~11月頃に種をまき、越冬させて翌年夏頃に収穫する。 培養土を入れたポリポットに指の先で深さ約2センチのまき穴を 1ポットあたり3~4箇所あけ、各穴に1粒ずつタネをまく。 *種まき後から本葉が開くまでは鳥害に遭いやすいので、 トンネル設置や不織布のベタ掛けで防御する。 <植え付け時期> 草丈7~8センチになった頃が定植時期。 支柱を立て、寒さ対策のためにネットをかけて冬越しします。 <追肥> 植え付けから1か月に1回ほど。 <支柱たて> 無事、寒い冬を越し~暖かな気温になる4月頃には~ 草丈、40~50センチほどになります。 蔓が伸び始めたら、短い支柱を設置して 横紐を張る(あんどん仕立て)などすると、倒伏防止になる。 <開花と追肥時期> 4月中旬~5月 マメ科らしいお花を咲かせます。とてもとても~小さなお花です。 このタイミングで追肥をおこないましょう。 花が枯れ始めたのかと思った頃~~~~ <追肥のタイミング> 開花から約1か月後には、莢が着きはじめました♪ この時期も大切な追肥時期なので、忘れずに行いましょう。 5月中旬頃には、莢がたくさんつき始めます。 <水やり> 多湿に弱い為、水の遣りすぎに注意しましょう。 *かといって・・カラカラすぎると莢にマメが入らないので・・ 5月下旬から6月上旬頃には~ 少しずつ、莢が完熟し黄色くなってきます。 でも・・まだ収穫時期ではありません。 <収穫時期> 春まき:9月~11月 秋まき:6月~8月 <収穫時期のタイミング> 莢が完全に枯れて乾燥したものから収穫が可能です。 枯れて乾燥した莢から順次摘んで収穫しましょう。 1つ1つ丁寧にハサミで切り取って収穫しますが、 8割程度の莢が枯れたら、株ごと切り取ってもよい。 切り取った株は、雨の当たらない場所で・・ 1~3週間程乾燥させてから脱莢する。 レンズ豆のその歴史は古く、 新石器時代から食べられていたとか。? 聖書の中にも登場する由緒正しきお豆です。 また、イタリアでは、レンズ豆の形が硬貨に似ていることから~ 「お金持ちになれる」という事で必ず大晦日に食べるそうですよ?! (*≧m≦*)プププw ☆~レンズ豆の特徴!~☆ 植物性食品の中では、最も優れた蛋白源! 鉄分も豊富でなんと脂質は0% 1カップで1日に必要な食物繊維が半分以上 葉酸においては90% 葉酸とは・・・ビタミンB群で 新しい細胞の生成・維持を助ける 元気の源です。 レンズ豆のスプラウトもあるって~(*□*)ビックリ!! 豆って奥が深いですね~♪ 今日は雨~! 少し空気が乾燥気味だったので、 恵みの雨になってくれれば・・いいですね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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