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カテゴリ:小松菜・チンゲン菜・からし菜
おはようございます。 プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! チンゲンサイ <アブラナ科> 葉のつけ根が、 ぷっくりと膨らんだ姿がとてもキュートな 栄養いっぱいの緑黄色野菜のチンゲンサイ。 中国野菜の中では、 もう~すっかり日本でもお馴染みなお野菜となりました。 薬膳では、余分な体熱を鎮め、胃腸を整え、 利尿作用があり、便秘の予防によいとされるようです。 (v^ー°) ヤッタネ ☆ 青梗菜は、冷涼な気候を好みますが~ 真冬を除けば、ほぼ1年中栽培でき、 発芽率も良いので、とてもありがた~いお野菜の1つです。 秋冬野菜栽培は、 アブラナ科の葉もの野菜がいっぱいありますが~ 味や食感は全くの別物! 是非種まきしてみたいですね☆ ☆~タネを知ろう~☆ <青帝チンゲンサイ> ★チンゲンサイの定番種 トウ立ちの遅い周年栽培可能なチンゲンサイです。 特に秋の遅まき~春まきに向き、葉色濃く株元の張りが よいのでごく立性で収穫、調整が容易です。 <長陽(ちょうよう)> ★暑さに強く尻張りのよい早生種 耐暑性にすぐれ、高温期の栽培に適する 草姿立性で密植が容易。特に尻張りが良好 <おてがるチンゲンサイ> 生育旺盛でそろいもよく、トウ立ちが遅くて 1年中栽培ができるつくりやすいチンゲンサイです。 葉・葉軸とも繊維分が少なくやわらかで、 油炒め・煮食・漬け物・汁の実など幅広い料理に向きます。 <ミニチンゲンサイ シャオパオ> 小さいので丸ごと料理に使える新しいチンゲンサイです。 草丈10~15cm、暑さ、病気に強く、ほぼ一年中つくれます。 スジがないので大変おいしく、和・洋・中華料理のいずれにもよく合います。 <ニイハオ・フォン> ★めずらしい赤チンゲンサイ 葉の色が濃赤紫色に着色するチンゲンサイ。 葉裏は葉脈部が赤く着色し、葉柄は従来のチンゲンサイと同様に淡緑となる。 尻張りはジックリしており、従来のより小さなサイズで収穫する。 一般的には50~60g程度の大きさになれば収穫する。 彩りの鮮やかさを活かし、ベビーリーフとしても適する。 ベビーリーフとしては周年栽培できる。 <紫チンゲンサイ> 葉は赤紫色、葉柄が緑白色゛鮮やかなコントラストのチンゲン菜です。 草丈は25~35センチで立ち生です。 カルシウムやβカロテンが豊富に含まれます。 ○まき時○ 北海道:5月中旬~8月下旬 寒冷地:5月上旬~9月上旬 中間地:4月中旬~5月下旬/9月上旬~10月中旬 温暖地:4月上旬~5月中旬/9月中旬~10月中旬 ☆~タネまきしてみよう~☆ <種まき時期>ほぼ1年中栽培でいますが~一般的には、 春まき:4月~6月 秋まき:9月~10月 *種をまく溝は、深さ約1センチ程度、 約1センチ間隔ですじまきにします。 (乾燥防止にもみ殻などを被せると~なお発芽率がup) *防虫対策として、種まき後すぐにネットで覆います。 <間引き> 種まきから、約1週間ほどすると発芽するので、 生育の悪いものだけを間引きます。 発芽した葉が触れ合わないように 込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。 ・1回目の間引き時期 本葉が1〜2枚くらいの頃に、3センチ間隔に1本 ・2回目の間引き時期 本葉4枚くらいの頃に、株間6センチ間隔に1本 ・3回目の間引き時期 草丈が約10センチの頃に、株間10~15センチ間隔に1本 *間引き後には、株がぐらつかないよう~軽く土寄せを行います <追肥時期> 2回目の間引きした後から追肥をします。 その後、生育状況を見ながら2週間に1回追肥を与えます。 *追肥後も防虫ネットをかけましょう。 <収穫時期> 種まきから約40〜50日後、 草丈が15〜20センチほぼになったら収穫です。 随時成長したものから、 包丁やハサミなどで地ぎわを切り取とって収穫します。 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 でっぷりと太った大きなチンゲン菜も良いけど~ 手のひらサイズのミニチンゲン菜も なかなか~いいですよ☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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