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カテゴリ:小松菜・チンゲン菜・からし菜
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~ちぢみ野菜~☆ 葉物野菜の中で、寒さに当たると葉がちぢみ、 甘みと旨みが増すものを「ちぢみ野菜」といいます。 春菊やレタスなどの多くの葉物野菜は、冬の寒さに当たると 葉が傷んで枯れてしまうことがありますが、ホウレンソウや小松菜などの 寒さに強い葉物野菜なら「ちぢみ野菜」として楽しむことができますよ☆ 葉がちりめん状にちぢれた「ちぢみ野菜」は、 寒さに当たることで肉厚の葉になり、甘みや旨みがギュッと凝縮!! 冬限定の旬の味を楽しむため、種まきしてみませんか~? ☆~ちぢみ野菜の種類を知ろう~☆ 代表的なものに、 「ホウレンソウ」「コマツナ」「タカナ」「タアサイ」などがあります。 タカナやタアサイは普通の一般的な品種をそのまま種蒔きすれば~ 寒さにあたることで野菜たちが本来持つ力によって葉が縮れてきます。 またホウレンソウやコマツナの一般的な品種をそのまま種まきし、 「寒締め作業」をすることも可能ですが・・作業が面倒な上、失敗することもあるので 最初から~「葉がちぢれるタイプ」の品種を選ぶことが失敗しないコツです☆ <ちぢみ系ホウレンソウ>
<ちぢみ系コマツナ> <タアサイ> <タカナ>
☆~種まきをしてみよう~☆ 今回は育てやすい「ちぢみ小松菜」の種まき。 *一般的な品種で寒締めにすることもできますが、 今回は、最初から「ちぢみ系」の品種で確実に楽しみます。 <種まき> 深さ1センチほどのまき溝を2本ほどつくり、 1センチ間隔で種をすじ状にまきます。 (畑の場合は、黒マルチで・・1か所6~7粒ほど) 種蒔き後、土を被せ手のひらで軽く押さえ たっぷり水やりをします。 (土の表面が乾かないよう~もみ殻などを敷くと発芽率もup?)
<防寒対策> 冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。 種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布やビニールで覆います。 <1回目の間引き> 双葉が開いたら3~4センチ間隔になるよう間引きます。 間引き後、軽く株元を土寄せする。
<2回目の間引き> 本葉3~4枚の頃。 最終的に株間が5~6センチになるようにします。 *作業後は不織布またはビニールを戻しておきます。 <追肥時期> 本葉が4~5枚の頃、追肥し、土寄せします。 その後、再び、不織布またはビニールをかける。
<収穫時期> 草丈20センチ前後、本葉15~20枚程度になったら、 不織布を外して寒風や霜に当てましょう。 *寒さにしっかり当てることで甘みが増し、ギュッと濃縮された旨みが楽しめます。 収穫時期がきて2週間ほど寒さに当てると最も美味しくなりますが 一度に食べきれない場合は少しずつ収穫時期をずらして甘みの変化を 比べてみるのも楽しいかもね☆ また、収穫時期によっては~ 葉が地面に這いつくばるように落ちていく様をみることができるかも。 ココまで来ると~本物の?ちぢみ小松菜だね♪ キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン ☆~つくったよ~レポ 400件突破!~☆ ありがとうございます!! 野菜たっぷりナムル 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 9日 強い台風14号 西日本接近へ 総雨量は500ミリ超えも きょう9日(金)、台風14号は強い勢力で四国の南を北上中。 次第に東よりに進路を変え、あす10日(土)かけて西日本に、 あさって11日(日)にかけて東日本に接近、上陸のおそれ。 四国、近畿、東海、関東は次第に広い範囲で雨が降り、非常に激しい雨の降る所も。 総雨量が500ミリを超える所もありそう。 (2020年10月09日07:45) 上陸は免れたようだけど、まだ大雨が心配ですね。 昨日も一日中冷たい雨、そして今日も一日雨の予報です。 なあ~んにもできないから、つまんない! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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