暇人主婦の家庭菜園

*:･☆.*おはようございます★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･

神奈川県”中高年ホームファーマー1年生”
による実習レポートです！

☆～第6回巡回指導日～☆



前回、第6回巡回指導日があったのは～９月中旬頃。

夏野菜から秋冬野菜へと移行する時期で、
「畑の常備薬」などを教えて頂きました。
あれから～約1か月経ちました。

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(4月中旬頃の風景から～5月中旬頃の風景）

⇒

（6月中旬の風景から～7月中旬頃の風景）

⇒

(8月中旬頃から～9月中旬の風景）

1か月ごとに・・
どんどん風景を変えていく菜園。
これから～秋冬野菜の変わる頃、
また違った表情をみせてくれることでしょう～♪
失敗も多いけど、楽しみです☆



さてさて～今回、第7回目の巡回指導には～
いつも指導していただいている地元の農家さん＆県の職員
あんど～～～
憧れのサポーターさんたちが抜き打ちに、見学に来られました。

＜かながわ農業サポーター制度とは？＞
かながわ農業サポーター制度は、
平成19年度から始まった神奈川県独自の制度です。
本県農業における、担い手の高齢化や後継者不足、
耕作放棄地といった課題を解消するために、市民農園規模以上に
耕作をしたいという意欲と一定の栽培技術を持った方が、
販売を視野に入れて本格的に農業に取り組むことができる制度です。
農業者以外の方が農業に取り組むことにより、耕作放棄地を解消し、
農地を保全していくことを目指しています。
なお、この制度は主に中高年の方々を対象としていて、
参入面積を1,000から3,000平方メートルとしています。
（神奈川県HP　より）



☆～サポーターさんの畑を見学～☆

では・・実際に見学してみましょう～♪
私たちホームファーマーの栽培方法とは、違いがいくつもあります。

＜ロメインレタス＞

すでに収穫が始まり出荷しているそうです。


＜ハクサイ＞

白菜もすでに大きくなっており、
そろそろ収穫が始まるようです。早っ！！

⇒

さらには～第2弾・第3弾と白菜を植え付けられていました。
＊白い寒冷紗は、幼苗を日差しから守る日除けのため。
その後、少し大きく苗が育ってきたら、寒冷紗を外し、
追肥・土寄せと更に大きく育てていく栽培のようです。


ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
ホント、もう～収穫が可能なほど大きくなっています。



そして～いよいよ、
私たちホームファーマーたちの様子を点検？指導が入ります。
(;´д｀)トホホ・・

＜ラッカセイ＞

同期のホームファーマー生の落花生です。
先日の大雨により水没した畑なので、
あれから2週間経っても、土が乾かず湿ったままです。


それでも～週末魔から再び雨の予報のため、
必死に掘り起こしてみても・・・
落花生の実に湿った土がへばりついて、土に豆がたくさん残ってしまいます。

指導の農家さんや先輩のサポーターさんたちも
元田んぼのココの畑を見て、（*□*）ﾋﾞｯｸﾘ!!

こんな土じゃ～野菜育てられないぞ～！
（ヾ(・＿・；）ﾁｮｯﾄ‥ 畑を貸した県に言ってほしい～♪）


いよいよ～今度は私の順番がやってきました。
季節外れに秋キュウリが生っている姿を見て・・

いいじゃ～ん♪キュウリ、いいね☆

（(≧∇≦)ｷｬｰ♪ 褒められたぁ～嬉しい！！）


しかし～次に・・コチラのハクサイの苗を見るなり～

薬はまいてないのか？薬は！
これじゃ～あと2週間で虫に食われちまうぞ！

（(*ﾉω<*) ｱﾁｬｰ 、やっぱり言われちゃいました。
正直に、「薬はまいていません・・出来れば、まきたくないので」っと。



注意されて落ち込んでいる私を見て・・
すかさず？先輩のサポーターの方々が、
「キャベツ、もう～収穫できるんじゃない？」
「少しずつ収穫しないと～食べきれないよ♪」っと
お優しい言葉かけをしてくれました☆



本物の農家さんや真剣に農業に取り組んでいる方々からしたら、
家庭菜園程度の野菜栽培をする「農薬反対」の声は
きっと甘っちょろいと思われたことでしょう。
(;^ω^)
今回、サポーターさん方々の訪問にて
改めて「薬使用」の温度差をヒシヒシと感じました。とさ☆

薬使用頻度は、永遠の悩みかも？



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