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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
*:・☆.*おはようございます★。.:*:・'゚☆。.:*:・
神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 昨日、16日(水)の関東地方は晴れて 日中はたっぷりの日差しと南風で、気温アップ! c(>ω<)ゞ イヤァ~暑かった! コチラの畑で保護しているカエルたちも 両足・両手が揃い・・尻尾も短くなってきましたよ☆ そろそろ~このバケツから飛び出して 陸にあがる準備をしているよう~(^^♪ ☆~今週の作業風景~☆ <キャベツ> 第2弾カボチャ×第1弾ズッキーニと、 春ブロッコリー×春キャベツの畝の箇所です。 すでに収穫がはじまっているキャベツ&ブロッコリー。 *詳しくは★コチラ★
お片付け収穫をすることに・・・♪ ついでに、コンパニオンプランツとして一緒に植えていた 「ワケギ」も掘り上げておきました。 <ワケギ栽培管理方法> わけぎは、そろそろ休眠時期に入ります。 球根を引き抜いて保存すると、 9月くらいから再び、使用できるので 軒下などにつるして保存しておきましょう。 黒マルチを綺麗に剥がしたら~ あらっ♪ カボチャのツルが旺盛に育って、 花が咲きだしているみたい(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ 大急ぎで~耕運機部に出動していただき~キャベツ跡地を耕してもらいました。 おかげで~スッキリ!! (≧∇≦)キャー♪ 耕運機で耕すと、粘土土でも こんなにさらさら~になるんですね☆ ちょっと感動です(^^♪ これで・・カボチャのツルが伸びるスペースが確保できました!! ☆~カボチャ~の管理方法~☆ カボチャはツルが旺盛に伸びてくるので、 広い場所があれば、地面を這わせる「地這い栽培」がおススメ。 つるが伸びてきたら整枝を行います。 <整枝> 勢いのよい子づるを3~4本残し、残りを摘み取ります。 子づるや孫づるを摘み取りながら、つるをひろげていきます。 <誘引> 葉が茂ってきたら、株元からツルが伸びる方向に敷わらをします。 (*市販では「ワラいらず」などの商品がありますが、今回は普通のネットを使用) <敷わらマルチまたはネット敷き> ツルがワラに巻きヒゲを絡ませて伸長するので、 地表に固定されて風雨にも強くなります。 実がなってから熟すまで、実の下にワラや刈草などを敷いておくことで、 だんご虫が皮を食害し、そこからカビが侵入するのを防ぐ効果もあります。 また、土の乾燥や降雨時の泥跳ねを防ぎ、病気予防にもなります。
苗の植えつけから約1か月後ほどで、雄花・雌花が咲き始めます。 確実に実を生らせるために、人工授粉をしましょう。 <人工授粉> 晴れた日を選んで、朝9時までに人工受粉を行います。 雄花を摘み取って、花びらを取り除きます。 雌花の柱頭に雄しべの花粉をこすりつけます。 *雌花を見つけたら~その都度、人工授粉をしてみよう。 <収穫の目途> 開花または人工授粉から約40~50日ほど。 (品種によっても違いがあります) ☆~今週の収穫野菜~☆ 今年も大きなカボチャが収穫できますように☆っと 願うばかりです!! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ (家庭de菜園うぇぶたねやさん ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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