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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます
神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 2018年11月2日からは七十二候の一つ 『楓蔦黄(もみじつたきばむ)』です。 楓蔦黄(もみじつたきばむ)とは、もみじや蔦が色づいてくる頃。 葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、 銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼びます。 また、秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。 (お天気.comより) お山も黄色く黄葉しはじめています♪ ☆~葉山農園風景~☆ <第3弾ハクサイ×第3キャベツ&ニンジン> <ピーマン&つるありインゲンお片付け地> <ブロッコリー&サトイモ×ショウガ> <サツマイモ&ダイコンの種まき地> <キャベツ&サニーレタス×第1弾キャベツ×第1弾白菜> <秋ジャガイモ植え付け地×芽キャベツ&ブロッコリー> <第2弾キャベツ×第2弾ブロッコリー×ダイコン×長ネギ> <ラッカセイ&第4弾キャベツ&第2弾ニンニク&カリフラワー×第1弾ニンニク球> ☆~今週の作業風景~☆ 前回の訪問時に耕運機ですっかり~綺麗になった畝。がいっぱい! <ダイコンの様子> ☆~落花生を収穫してみよう~☆ 一般的な落花生の収穫時期は、 9月下旬~10月中旬頃!!ですが。。 その年の気候や品種によっても微妙に違うもの。 *詳しいタイミングは★コチラ★
落花生の苗を植え付けたのが6月中旬頃。 少し遅れてのスタートでした。(^_^;) 一般的な落花生の収穫時期のタイミングは、 葉の一部が黄色くなった頃です。 オオーw(*゚o゚*)w どうやら~収穫時期が来たようです♪
早速、試し掘りをしてみようと、 畝の周りを軽くほぐして・・見てみると~ O(≧▽≦)O ワーイ♪いい感じ! 大きくさやが成長して、 綺麗な「網目」がでてたら~収穫OK♪ 早速、おりゃ~って引き抜いてみました。 収穫後、株を逆さにして(さやを上に向けて) 2~3時間ほど乾かしましょう~。 *その後、すぐ食べる場合は~さやを外します。 すぐに食べずに保存用にする場合は、 葉っぱも実もついたまま畑にひっくり返して干しておきます。 こうすることで葉っぱの方へ水分が取られて、実が早く乾燥できるのだそうです。 先日、小さな菜園にて落花生の収穫は終えており、 塩茹で落花生は食べたので、今回は保存用落花生に仕上げたいと思います。 ( ̄ー ̄)bグッ!! ☆~落花生のサヤの干し方~☆ <地干し> 落花生を収穫後、すぐに食べない際は、 株を逆さま(実を上に向けて、葉の部分は下にする)にして 莢が土につかないようにして、 風通しのよい日陰に移動させ、5~7日ほど天日干しをして乾燥させます。 でも・・畑で放置していると鳥や小動物たちに襲われるといけないので しっかり防虫ネットでガードして干してみました。 (o'艸')クスッ
地干しでは、さやの水分を30%以下、 そして茎葉の水分を50%以下を目安にします。 乾燥をさせずに袋などに入れてしまうと、カビが生えやすくなってしまうため、 ココで、しっかり乾燥させるようにしましょう。 落花生を振ってみて、中から「カラカラ~」と豆の音が聞こえたら、乾燥完了です。 中の水分を飛ばして完全に乾燥させることで カビの発生を防ぐことが出来るため、長期保存が可能となるのです。 落花生の干し場所を作ったことで、落花生の跡地がスッキリ綺麗になりました。 これで~また、耕運機部出動をお願いできるかも♪ (*´ω`*)ゞエヘ ☆~今週の収穫野菜~☆ 11月になると好天が続くようになります。 季節風を利用して、じっくり落花生を乾燥させたいですね♪ しっかりと乾燥させることで、 渋みが抜け、甘みが増した味わいの深い落花生となるようです☆ 楽しみ~! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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