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カテゴリ:旅
バハマ2日目。 朝は5時半起床でテンプルでの瞑想、チャンティングです。 こちらはテンプル内。 チャンティングは、Kirtan(マントラの音楽)をリードしていく人がいて その人がワンフレーズ歌ったら、みんながそれを繰り返して歌います。 Kirtanを歌うのは、何だか久しぶり。 でも、何かが前と違う感じ。 なんだろう? KIrtanへの情熱が失われている? いや、きっとKirtanに対してではなく、 前回ここに来た時と、明らかに私自身の内側が変わっているのに気づきました。 どこがどう変わったのか? まだ上手く説明できないのですが。 こちらは、泊まっているロッジ。 ロッジの前のビーチ。 右手に見えるのは、有名なアトランティスホテル。 シバナンダでは、物質文明の象徴のように言われているホテル。 さて、今回、私はクラニオセイクラルセラピーのワークショップがあると 思って来たのですが、勘違いだったようで、今回はイントロダクションだけとのこと。 あまり調べずにすぐに予約してしまったので よくわかっていませんでした なので、せっかくですし、今日は先生のプライベートセッションを取ってみました。 また、それについては、後でお話するとして、 今日の先生の講演は、エナジーメディスンについて。 このバーマン先生は、25年も西洋医学の場で、医者をやっていたそうですが その中で、同じ治療をしても、人それぞれ結果が全く違うことに 気づいてきます。 それは、身体の症状として出ているものは同じようであっても その根底にあるものが、人それぞれ違うから。 私たちは、肉体だけの存在ではなく、感情、精神、魂と あらゆる次元を統括した存在。 感情や精神のストレスが肉体に鏡のように反映しているのであって けして、肉体だけの問題ではない、 そのことに気づいていた先生は、クラニオセイクラルをはじめ 様々なホリスティックな医療へと向かいます。 そんなお話をされていました。 今日の内容は、たぶんここにいる人なら、みんな知っているようなこと だったかもしれませんが 魂レベルでのヒーリングを行っているバーマン先生の 愛に溢れたお人柄が伝わってきて、よかったです。 こちらは、ヨガスタジオの中のビーチ添いのスタジオ。 他には、ベイ添いのスタジオと、ガーデンスタジオが2つあります。 オープンスタジオでのヨガは気持ちいいのですが 難点は、ベイスタジオの方の夕方のクラスは、蚊との戦いになるということ。 戦いといっても、クラスの間は、ほとんど動かずポーズを取っているので (特にシャバサナの間)戦うことができず、蚊にやられっぱなしです。 今日の夕方は、首を50カ所ぐらい刺されて、すごいことになっています 今回、虫除け用のアロマを持ってくるのを忘れたのが、失敗 さて、バハマに来る前日のこと。 久々に自分へのフラワーエッセンスを筋反射で選んでみました。 私は最近、どれにも反応しなくて、エッセンスは必要ないと出てしまうのだけど 今回、一つだけ反応したエッセンスが、アラスカンエッセンスのホーステイル。 効用を見てみると 「ハイヤーセルフとのつながりを深める。 他人のハイヤーセルフとの交流。 他の種(動物や植物)との交流。 左脳と右脳のつながりを深める」 とあります。 フラワーエッセンスセラピストであるRYOKOさんによると このホーステイルは、日本ではスギナだそう。 「このエッセンスを選ぶなんて、気合いを感じますね」 そうRYOKOさんが言ってくれて え?気合い?私気合いが入っている?と、 最初、ピンと来なかったのですが、 何に対する気合いなのか、今日になって、わかりました。 それは、自分の中で気づかないふりをしている部分を はっきりと知ろうという気合いでした。 バハマに来る直前に選んだのも、何か意味があるのでしょうね。 私が食べているテーブルの上にやってきた鳥。 全く人を怖がらず、すぐ近くまでやって来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月04日 14時14分28秒
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