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カテゴリ:レイキ
昨日、今日とレイキのクラスでした。 昨日は日本人の方のレベル2、今日はアメリカ人のレベル1のクラス。 最近は、レベル1&2は、2~4人のグループでのクラスを行うことが多いです。 2、3年前までは、一人一人に対応できるプライベートクラスにこだわっていて 週に4、5日はレイキのクラスをやっていましたが 最近はキネシオロジーの方で予約が一杯になって なかなかクラスを入れれないこともあって できるかぎり、グループでのクラスで行っています。 でも、実際にやってみると、2、3人でのクラスというのは、プライベートとはまた 違ったよさがあって、一人より他の人がいた方が より理解が深まるところもあるなあと。 レイキ交流会のように、最初にスマッジングしたり、レイキサークルをやったりと 日によって変化があると、クラスがさらに楽しめますし。 さて、今日はアメリカ人とヨーロッパ人のお二人のクラスだったのですが ヨーロッパの方って、何も言わなくても伝わるようなところがあって 日本人と気質が合うというか、とても楽なのですが アメリカ人の方は、はっきりと説明を求められることが多くて お国柄の違いを感じることがよくあります。 今日も「1920年代に日本で始められたレイキが その当時に果たした役割が、この現代において どのような形で生かされてくるのですか?』 「伝統レイキを行う方にとって、 西洋レイキの発展はどのように捉えられているのですか?」 など、アメリカ人ならではだなあ、と思うような質問をされたので 当時の日本の時代背景なども含めながら、いろいろと説明したのですが 日本語でも即答できないような質問を 英語で答えるのは、私にとっては、かなり頭を使います 普段のレイキのクラスの中では、頭はほとんど使っていないので 英語のクラスを行った後は、いつも あ~~終わった~~と開放感。 でも、実は昨日の夜中に 「的確な言葉で話すこと」に関するテーマで 私のIHキネシオロジーの調整をしたのですが さっそく、その効果が出ていたようで、普段よりも 言葉がスムーズに出てくる感じがしました。 自分の感覚を的確な言葉にする能力は、コミュニケーションにおいて 本当に大切だなあと感じます。 それにしても、今日はまるで真夏のような暑くて 昼間は30度Cを越えていました。 レイキをやっているとエネルギーが全身に溢れてきて、 さらに身体が暑くなるので、お二人とも汗だらだらでレイキを行っていました。 また、少しは気温が下がって、落ち着くのでしょうが これからの季節のクラスは大変そうです。 今日はクラスの後、サンセットパークで美しい夕日も見ることができて とってもラッキーでした 本当はもっと書きたいこともあったのですが 今日は頭使いすぎたらしく、もう働いていない感があるので、このあたりで @Mexico お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月29日 14時31分04秒
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