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2014年08月14日
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ここ最近、10月に行うキネシオロジーのプロ養成講座のクラスのための
資料作りをボチボチスタートしていますが
まずは経絡について学ぶための1日クラスのための資料を作成しています。

この3日間のクラスはIHヒーリングをマチルダから受けた人のみ対象ですが
IHヒーリングは経絡について、14筋の取り方など基本的なことを学ばないため
(アラームポイントなど簡単な調整法は学びますが)
やはりIHだけでは、どうしても限界が出てきます。
経絡の調整は、私のキネシオロジーの1回のセッションの中では
平均して1、2回は出てきます。(3個以上の経絡を調整することもたまにあります)
もちろん、それでも経絡での調整は、全体の調整量の10分の1以下の量で
その他は経絡以外(例えばチャクラやオーラ、または直接的に脳や器官など)
の調整がほとんどですが
それでも経絡はチャクラなどと同じく、ヒーリングを行う上での大切な要素なのです。

プロ養成講座のクラスの参加希望者の中には、すでにタッチフォーヘルスを学んでいる方もいて
その方たちは、IHの中でしっかりと経絡の調整を取り入れられているので
問題ないのですが
かといって、全部で20日間以上のタッチフォーヘルスのクラスを受けている人たち対象だと
人数的に無理があります。
それでこの3日間のクラスの前に、1日だけ14筋マスタークラスを行うことにしたわけです。

この1日で14筋の基礎をしっかり学んでもらって
IHのセッションの中で生かしてもらおうと思っているのですが
準備をスタートしてみると、この資料作りが思いのほか大変。
私がタッチフォーヘルスを学んだ本間先生から頂いた資料は
素晴らしいのですが、それを使うわけにはいかないので
ネットや本で筋肉や骨などの解剖学の図を探してきて、スキャンしたり
それに文字や説明を加えたり、と私なりにあれこれと作成していると
あっという間に時間が過ぎてゆきます。
それでも、こういう一見、大変なプロセスが
私自身の学びにもなっているのだなあと。
教えるという行為は、さらに深く学ぶということなんですよね。

私はタッチフォーヘルスのインストラクターではないので
タッチフォーヘルスとして教えることはできませんが
これまで、私が実践の中で、何千回、何万回と経絡を調整してきた中で
気づいたことも含めて
できるかぎり、シンプルに覚えることができるように
それでいて、IHの中で効果的に使えるような
情報を盛り込んでいこうと思っています。

ということで、この14筋マスターの1日クラスの方は
まだ2、3名空きがあるので、プロ養成講座としてではなく
IHを学ばれている方の中で、経絡について深く学びたい方は
ぜひお知らせくださいね。

さて先日、本間先生のクラスをオーガナイズされていらっしゃる方から
私が以前、本間先生のゼミで作った経絡メタファーを
クラスの受講者にコピーして渡したいので
メールで送ってくれませんか?とご連絡がありました。
経絡メタファーというのは、経絡を調整するためのアファメーションのようなもので
経絡に関連した言葉を含んだ文章をセラピストが読み上げ
それをクライアントが聞いて、イメージすることで
経絡の流れを整えていくものです。
私は本間先生のゼミのクラスで
タッチフォーヘルスの創始者、ジョンシー博士が
作ったメタファーを教えてもらった時に
「メタファーって、自分で作ってもいいんですか?』と本間先生に尋ねたら
「いいよ、いいよ、作ってみなさい」
と心よく言ってくださったので
メタファー作りはクラスのプログラムではなかったのですが
12の経絡に対応するメタファーを
それぞれ5つずつ作り、本間先生に見てもらったのでした。

その私がクラスの中で作ったメタファーを、あれから何年も経った今でも
本間先生のクラスを受けた方たちが
活用してくださっているとのこと。
何だかうれしいお知らせでした。

で、私自身はIHを初めてからは、メタファーを使っての調整というのは
全くやらなくなっていてました。
理由は単にクライアントさんの身体が調整法として選ばないからです。
でも、メタファーとしての調整はやらなくても
目標やサブ目標にメタファーを入れ込むようなやり方で行うことが多いので
自然とメタファーを使っているとも言えるのだなあと。

それで過去に作ったメタファーを改めて見直してみたら
ひゃ〜こりゃまずい〜ショックというような文章が
いくつかありました。
この時は、私が生まれて初めてキネシオロジーの経絡について学び
ほとんど実践もしないうちに作ったメタファーですから
実践の場でどうなるかはわかっていなかったわけですし
また、経絡についてだけではなく
ヒーリング自体においての気づきについても
あれから数多くの実践を重ねてきて、あの頃と今では全く違います。
もちろん、中には、そのまま使えるメタファーもありましたが
今なら、こんな言葉は絶対に使わないなあ、というようなメタファーもあり
あらためて、自分自身の意識の変化も感じることができました。

ということで、そのメタファーを修正して、改良版として
本間先生のところにお送りすることにしたのですが
ちょうど前回のキャッツキルに行く2日前だったので
その2日間、その日のセッションが終わってから、夜中まで
あ〜でもない、こ〜でもない
とメタファーの練り直しを行っていました。

見直す度に新たな修正ポイントを見つけたり
根本的に作り直したりして、こりゃ永遠に切りがないなあという感じだったので
とりあえず、2日間で修正して、メールでお送りしたのですが
でも、このおかげで、改めて経絡について、メタファーについて
深く見直すきっかけになりました。
私が本間先生のところで、タッチフォーヘルスを学んだのは
もう5、6年前のことですが
今回、14筋マスタークラスを行う予定になってから
初めて、私のその時に作ったメタファーを見直すことになったわけで
やっぱり、すべては必要なタイミングでやってくるものだなあと。

このブログを読んでいる方の中で
本間先生のところで私のメタファーを受け取った方がいらっしゃるかどうか
わかりませんが、もし使われている方がいらしたら
実践の中でメタファーを使った時の気づきなど、ぜひ教えてくださいね。

ということで、プロ養成講座まで、あと2ヶ月。
先日、参加者もほぼ決まったのですが、どんなクラスになるのか
全く未知数なので、わくわくしています。
来月、9月はおさむとスペインへの旅をすることを決めたので
それも楽しみなのですが
来月から音楽も再スタートするので、そちらの方もかなりわくわく♪

「人生暇つぶし」は20代からの私の合い言葉(座右の銘?)ですが
よくおさむに
「のりこは暇つぶしのためにやりたいことが山ほどあって
暇がないんだよね」
と笑われているのですけどねウィンク
私たちは誰でもいつかは必ずこの世を去って
あちらに行くことになるのですから
この身体があるうちにここでやりたいことは何でもやって
最高に楽しまなきゃね。

その時々の流れにゆだねながら、自分がやりたいと感じることをやっていく。
ただシンプルなのです〜晴れ







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最終更新日  2014年08月15日 14時25分38秒
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