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2018年04月02日
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カテゴリ:バリ島

バリでの最後の3日間は

シロダーラを受けたり、かずみちゃんのご両親がバリに来られていたので

一緒に食事したり、かずみちゃんにセッションをしたり

一人でタナロット寺院に行ったりと

あっという間に過ぎて行きました。

事前に予約しておいた、もう一つのスパはパッケージだったので

キャンセルし、そのかわり、ホテルから歩いて15分のところに

アーユルヴェーダ専門のスパがあり、そこで1時間のシロダーラを受けました。

インドの王宮をイメージして造られたという「Prana Spa」

  

窓のない狭いトリートメントルームや暗い色の壁など

ちょっと苦手なのですが、技術的にはちゃんとしていて良かったです。

シロダーラはニューヨークでも、何度か受けたことがありますが

私にはとても合うみたいで、マッサージより、深くリラックスできて

至福の時間でした。

これは。ホテルの近くのヨーグルト店。

この日は、店の中にチャナンがたくさん置かれてあって

店の前でも、たくさん捧げられていました。

そのおかげなの?か、店は大繁盛してました。




こうして迎えたバリの最終日。
この日は朝から曇っていたのですが

夕日で有名なタナロット寺院に行ってみようと思い立ち

車をチャーターして行きました。

日本人がやっているチャーターサービスのところもあったのですが

ホテルに手配してもらったら、とてもいい運伝手さんでした。

「のりこちゃん、出発するよ」

「まだまだ遠いね」

「のりこちゃ~ん、帰るよ~」

などと、日本語で話しかけてくれます。

この運転手さんだけでなく、片言の日本語を話すタクシー運転手が

バリには結構、多かったです。

日本人観光客は、バリは、それほど多くなくて

オーストラリア、中国人が圧倒的に多いそうですが

こんな風に日本語覚えて、片言でも会話するのってすごいなあ。

途中で、コーヒー農園に寄ってみる?と運転手さんに聞かれたので

寄ってみました。




ここはLuwakコーヒーを生産している農園です。

ルアックコーヒーは、ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせ

その糞として出てきたコーヒー豆を洗い、炒って

コーヒーとして飲むという。手間がかかっていて希少価値の高いコーヒーとのこと。

飲んでみましたが、癖がなくて、飲みやすいコーヒーでした。

知らなかったけど、日本では1杯が5000円以上するコーヒーなのだそう。
(ここでは1杯、約380円でした)

5時頃、タナロット寺院に着いたので

運転手さんに入り口で待っていてもらって

私は夕日まで1時間半ぐらい、寺院の周りを歩いたり

眺めたりして、ゆっくりと過ごしました。

       

 




そして、タナロット寺院。
この時は引き潮なので、寺院まで繋がっていますが
満ち潮になると、寺院が海に浮かぶのだそう。







聖水が出ているところで、人が並んでいたので
私も並んで、聖水をかけてもらいました。

 


この日は、やはり曇りでしたが、ちょっとだけ太陽が顔を出してくれました。
この夕日を見ながら、バリでの4週間を振り返ってしみじみ。

あ~最後にここに来ることができて良かったな~♩









私がこの寺院に来ている間、かずみちゃんは、両親と最後の時を過ごし

そして私が寺院から戻って、かずみちゃんが両親を見送った後

最後の夜は、二人でホテルの近くの

「Pearl」というレストランへ行って、旅の終わりの乾杯をしました

ここは、ガーデンレストランで、まるでヨーロッパのようで、雰囲気が良く

そして、ここはバリに滞在している間で、一番美味しいレストラでした。
マグロのカルパッチョやお魚。

緑のスープは、アスパラガスで中にチーズが溶けてあって

パンに浸すととても美味しい。

カクテルも他のレストランより美味しかったです。

  


バリでの食事は、インドネシア料理も、美味しかったのですが

基本的に’揚げ物や炒め物が多いし、しばらくすると

あっさりしたものが食べたくなるので

一度、かずみちゃんのご両親と一緒に

ホテルの近くの「漁師」という日本食レストランに行きました。

こんな場所の日本食なんて、日本人には無理というようなものが出てくることが

多いのですが、ここは日本人オーナーだそうで、普通に美味しかったです。

ということで、バリ島、約4週間の旅、終わってみると、盛りだくさんで

それでいてのんびりもできて、一人旅だけど

かずみちゃんとの二人旅の部分もあり、いろんな意味で最高でした。

3週間ウブド、1週間スミニャック、そしてその近郊だったので

他の場所には行けなかったけど、きっと他にもいいところがあるのでしょうね。

海がとても美しいという、バリから40分の離島、レンボンガン島に

先日、お会いしたNさんがお誘いしてくれたので、とても心が動いたのですが

身体に聞くと「今回はパスする」と出てきたので、それに従いました。

きっと以前なら、お誘いに乗って行っていただろうなと思うのですが

旅の残りもあと数日という時だったし、今回は、あくまでもスケジュールを詰めずに

のんびり過ごすというのが、身体が求めていたことだったので

この選択をして良かったなあと。

またスミニャックに移ってから、世界遺産のボロブドゥール寺院を見ようと

ジャグジャカルタのホテルを1泊、ニューヨークで予約していたのですが

それもスミニャックに移る前に「今回は違うなあ」とキャンセルしました。

これもまたご縁があれば訪れる機会があるでしょう。

この旅の間、意識していたことは

「せっかくだから行ってみよう」

「せっかくだからやっておこう」というのは一切やらず
本当に今、それをしたいのか?に徹底的に従うということでした。

例えば、マヤウブドで初日にホテルのヨガに行ったのですが

二日目に「また行きたい?』と自分に聞いた時に

ノーだったので、行きませんでした。

以前なら、きっと「どうせフリーだし」とか

「やらないよりやった方がいいし」とか思って、やったと思うのですが

このホテルのヨガの先生は、教え方もそうだけど

何よりエネルギー的に私には合わなかったし

やっぱり、私にとって心地よい先生のクラスで受けようと。

そう考えてみると、以前はかなり目標達成型思考だったのだなあと。

ヨガも、いつも達成感を求めていて

朝早くからシバナンダヨガのクラスに参加して

やらなければ気がすまなかったし、

その瞬間にやりたいかどうかより、身体や精神を鍛えるためにヨガをする

という意識の方が強かったように思います。

だから、一旦、何かでやらなくなると

再び、気軽にスタートできなくなってしまうのですよね。

今、この瞬間に何を食べたいか、今、何をしたいか、したくないか

身体は何を求めているか、その瞬間瞬間の感覚に従って暮らすことは

女性性を高めることの一つ。

もちろん、実際の生活の中では仕事もあるので
時間通りや人との約束に従う必要も
多々あるわけですが

でも、そうでない時間に自分自身を最大限にケアして
バランスを取って行くことのは、
普段の生活の中でも大切ですね。

さて、かずみちゃんと、今回のハイライトは何だった?と話していたんですが

私にとっては、バリのオゴオゴ&ニュピ体験、スパ巡り、ウブドの精霊&エンティティ(呪術)

デジュリドゥのサウンドヒーリング、かずみちゃんとの写真撮影と写真

快適なホテル滞在などいろいろありましたが

今回、かずみちゃんとの深いつながりもあって

さらにこの旅が面白いことになっていました。

日程を申し合わせたわけでもないのに、二人ともほぼ同じ時期に

バリに行くことになり、しかも帰りの日まで同じで
さらに行き先も最初ウブドで、
後から、私はスミニャック、かずみちゃんはカングーと
ビーチ沿いに移動して、スケジュール的にも
かなりリンクしていたので
旅の最初から、とても繋がっているのを感じていましたが
今回、一緒に過ごしたり、セッションをする中で
かずみちゃんとリンクしている部分が、とても多いことに気づきました。

かずみちゃんが「のりこさんといると感覚が鋭くなるみたい。
そして自分の感覚が間違っていないことがわかって安心する」と言ってくれたけど
それは私も同じで、かずみちゃんといることで
より感じる部分も大きくなるし、またそれを筋反射で確かめなくても
確認できる感覚があるので、安心なんだなあと。

そして信じられないことに、この旅の間、お互いがそれぞれの自己ヒーリングで

二人のエネルギーコードが繋がっていることに気付いたんですが

その要因として、二人とも自己ヒーリングで
前世での兄弟姉妹関係だった、ということが出てきて

ほんと不思議でした。
かずみちゃんは私にとっては、まさに妹みたいな存在ですが

今回、またさらにそれを感じました。
(でも、そう思えば、妹みたいな、または姉みたいな存在の人って、案外多いかもと。
今、ご縁がある人はみんな
「袖振り合うも多生のご縁」なんでしょうねウィンク


この旅、唯一のかずみちゃんとのツーショット。



この時、撮ってもらった写真。
一応、バリの正装であるサロンとスレンダン(巻きひも)を着けて。
(クバヤまでは買わなかったので、白いシャツで代用)

かずみちゃんがつけたタイトル
『京都、ふらり一人旅」ウィンク(バリだけど)

 


                       photo by Kazumi Sakurai
 
そして、今回のバリの旅の間、自分の中のいろんなものも出てきて
それとしっかりと向かいあうこともできて良かったです。
女性性、人とのつながり感、といったテーマの他に
サイキックに関しても、ほぼ毎回のように出てきたテーマでした。
今回のバリで、改めて気づいたのは、私は第6チャクラが異常に開いているのだけど
目のチャクラはほとんど閉じているということ。
それについての情報をあげてみると、サイキックでいたくない
というサイキックへの抵抗とともに
目が見えなかった過去世でのことが出てきました。

それで納得〜となったのですが
私は普段は全く人のことが見えてないことが多く
例えばおさむが
「あの人はセッションやったらきっと大変になるよ〜」とか言っても
「え?そう?ごく普通の人に見えるけど?」とか言いつつ、全くそう感じていないのですが
いざ、セッションがスタートして、その人の手に触れた途端、情報がどどど〜っと入ってきて
「あ〜おさむが言っていたのは、このことだったのか〜」とわかるのです。
それはまさに目が見えていない人の感じで
見えてないけど、観えるみたいな。
だから、触ると安心感があるので、セッションするのも安心なのかもしれません。

この封印された目のチャクラに関しては
まだ残っているプレアデス遺伝(人のピュアな部分だけを見ようとする)
なども調整する必要があると身体から伝えられたので
それはまたニューヨークに戻ってからの課題でもありますが
この精霊&エンティティ世界のバリに来たことで
改めてそこに気づくことができたように思います。
そういう意味では、バリは(サイキック系の過去世と繋がっている)
エンパス体質の人にとっては、一時的に大変になるところかも。
かずみちゃんにとっても、バリの旅はある意味、修行みたいだったそう。

  


ということで、昨日、バリを出発し、そこから5時間半で
今は、トランジットで台北に来ています。

桃園空港近くのホテル「ノボテルホテル」で1泊したところです。

空港ホテルなので、全く期待はしていませんでしたが

こじんまりと綺麗なホテルで、使い勝手もよく、快適でした。

昨日の夜11時半頃、ホテルにチェックインし

受付で、明日何時にシャトルが必要?と聞かれて

「明日の夜7時の便なんだけど、それまでどこかで過ごす場所ないかしら?」と

尋ねたら、通常は12時チェックアウトを2時に延長してくれたので
今、のんびりブログをアップしているところです。

そして、ホテルの朝食ビュッフェが素晴らしい。

おかゆ、レンコンやキクラゲ、しいたけの炒め物などのお惣菜が充実していて

私が食べれるものがたくさんありました。

台湾は食事が美味しいというのは聞いていたけど

ホテルのビュッフェで、こんな充実しているのだから

街のレストランなどは、さらに美味しいのでしょうね。

台湾の滞在時間は21時間なので、行こうと思ったら

市内に出たり観光もできたかもですが

これからニューヨークまで16時間のフライトだし

できるだけ動かずにゆっくり過ごそうと、2時のチェックアウトの後は

出発の時間まで、ホテルのスパを受けることにしました。

(経絡指圧とか、脊椎マッサージとかよさそうだったので)



   


そして、これから、愛するダーリンの待つニューヨークへ戻ります。
早く会ってハグしたい〜ハート(手書き)

バリ日記、読んでくださってありがとう!
(予約やメールのお返事が滞っていて、ごめんなさい。もう直ぐお返事します〜)






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最終更新日  2018年04月03日 18時43分53秒
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Re:バリ日記16 タナロット寺院と旅の終わり(04/02)   なおちゃん さん
のりこさん
バリでの旅行おもしろかったです!
一緒に旅行した気分で楽しませていただきました💕
ニューヨークのおさむさんの元に帰る、嬉しさが伝わってきました(笑)ありがとうございました!
(๑>◡<๑)✨✨✨ (2018年04月04日 01時02分35秒)

Re:バリ日記16 タナロット寺院と旅の終わり(04/02)   めぐみ さん
典子さん✨
私は18歳の時にバリに行った事があるのですが、バリ人は白目が黄色い、とか、わかるわかる〜っと思いながら楽しく読ませて頂きました❤️また、バリがこんなにエンティティや精霊と縁が深いものとは知らなかったです。他のインドネシアの地域とは似て非なる部分がたくさんあるんですね!面白い✨

そして女性性!最近、自分が今日したいこと、食べたいものすらわからないんです(T_T)
よっぽど女性性が可哀想なことになっているのだなあ、と(;_;)
少しずつでも、体の声を聞くことから始めてみます〜:)
NYはまだまだ寒いみたいですね!お体大切にして、修さんにいっぱい甘えちゃってくださいね❤️ (2018年04月04日 03時07分22秒)

なおちゃん   norico1 さん
バリ日記へのコメントありがとう〜〜♫
その都度、旅の話を聞いてもらっているようで、嬉しかったです。
昨夜、ニューヨークに戻ってきて、今日はダーリンと一緒にのんびりラブラブ過ごしています(^_−)−☆
旅もいいけど、家もいいね〜♫ (2018年04月05日 03時02分12秒)

めぐみちゃん   norico1 さん
ありがとう〜
バリ以外のインドネシアには行ったことがないので、私もよくわからないのですが、宗教的にもバリは、バリ・ヒンドゥーだし、土着的な独特の感じがあるので、他とはかなり違うのでしょうね。

そうですね〜、周りの人を喜ばたい人、人が楽しんでないと不安な人、他の人のエネルギーに敏感すぎる人などは、どうしても無意識に自分より、人の感情や感覚に意識が向いてしまうので、だんだん、自分が何をしたいのか、食べたいのか、わからなくなってしまいがちですね。
女性性って、人をそのまま受け入れる力でもあり、自分自身の感覚を受け取る力でもあるから、相手のあり方をジャッジしたり、否定せずに、自分の感覚に従う、というバランスが自然に取れてるってことだなあと。
『まあどちらでもいいか』と達観したり、自分の欲求をないがしろにせずに、例え、小さなことでも自分の感覚を大切にする、というのを実践して行ってくださいね。
はい、私も帰ってきた途端、ダーリンに甘えまくってます〜♫ (2018年04月05日 03時32分59秒)


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