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2018年07月15日
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さて、初のイギリス&アイルランドの旅。

昔から行きたかったのに、なぜかこれまで訪れるチャンスがなかった場所の一つです。

確か、去年も一昨年も「今年こそはイギリス行こうよ~」

とおさむに言ったら

「霊がうじゃうじゃいそう」とか

「食事がまずそう」

「ホテルがダメそう」

などの理由であえなく却下泣き笑い

そして、今年に入って、なぜかおさむが俄然

イギリス&アイルランドへの旅への情熱がわいてきて

実現することとなりました。

特にケルトとは、私もおさむも縁が深いようで

二人のセッションでも、ケルトの前世が出てくることは多くて

これまで、ケルト系のエンティティや呪いは

よく影響を受けていたので、どれだけ浄化してきたことなのか。

ようやく、ここ最近はケルト系エンティティの影響も受けなくなったし

おさむもエンパス体質はかなり和らいできたので

今、やっとそのタイミングなのかも。

今回、最初の3日間は、ロンドン滞在です。

ニューヨークは夜に出発の便で、朝10時にロンドン着。

飛行機の中でSifyunに

「Sifyunも、飛行機の中にいるの?」と聞いてみたら

「No」との答え。

そりゃそうだ、3次元世界にいるわけじゃないんだし

飛行機に乗らなくてもいいんだよね。

と、アホな質問をしてしまったことに、一人で苦笑しました。

そして、今回ロンドンで宿泊するコヴェントガーデンに着いたのは、12時すぎ。

ロンドンって、普通のバスが2階建てなんですね。

  

まずは、腹ごなしに、コヴェントガーデンの通りを入ったところで見つけた

「POLPO」(タコ)という名前のレストラン。

小さい店で、雰囲気もシャピーシックでキュート感じだったので

きっと美味しいだろうと思ったら

クラブ入りパスタやほうれん草のリゾットやトラウトのグリルなど

タパス風の料理はどれも美味しくて、程度な量で大満足。

ロンドンに着いてすぐに、美味しいレストランに当たってラッキ~♪

結局、その2日後にも、この店で食事しました。


    

    


それからコヴェントガーデンを散策。
予想していた以上に、たくさんの観光客で賑わっているところでした。

  

  

  


このあたりにあるスピリチュアル系ショップにいくつか入ってみました。

(どの店も、品揃えも少なく、特にどうということもなかったので、

ものの5分ぐらいで出てきましたが)

   

ホテルの部屋は、スタイリッシュ?かもだけど、ものすごく使いにくい。

食器洗い機や電子レンジなど、私たちは使わないものはあるけど

肝心の服を収納する棚やチェストやクローゼットなどは全くなく

バスタブがないだけではなく、トイレとシャワーの仕切りが全くなくて、

シャワーを使ったら、そのまま水がトイレの床にも流れてしまったり

洗面台が小さすぎたり。


   


「このホテル、10点満点で、何点?」とおさむ。

「3点ぐらいかな」と私。

「3点か~。相変わらず、厳しいっすね」とおさむ。

私は、「なんでもいいよ~」のタウ人みたいにはいかないようであっかんべー

人に対する好き嫌いはほとんどないけど、物事に対する好き嫌いは
結構、多いのかも。

でも、不思議と、この部屋には、ひとつも霊的なエネルギーがおらず

持ってきた強力浄化スプレーや、惑星チャイムなどもここでは使いませんでした。

これは珍しいかも。

この日の夜は、ネットで見つけたコヴェントガーデンのお魚レストラン。

「PERSONS」

狭くて地中海風の店内は、好きな雰囲気♪

予約が取れなかったので、ウォークインでは無理かなと思ったけど

30分待ちで入れました。

(この場合のウォークインは、宇宙人のことじゃないよウィンク

期待した料理は、タコのグリルは、まあまあで

レーザークラムも、今ひとつだったけど

(スペインで食べたレーザークラムの美味しさが忘れられず、思わず頼んだ)
エビコロッケやサバのサラダなどは、美味しかったです。
ワインが美味しくて、そこそこつまみが美味しければグッドなので、満足♪

   


そして、次の日。

朝ホテルを出ると、たくさんの人が通りに出ています。

どうやらロンドンマラソンが行われている様子。





通りのステージで、クイーンのコピーバンドが演奏していました。





フレディーマーキュリーもどき、ブライアアンメイもどきのバンドマンが

笑ってしまうのだけど、上手い。

私は高校生の頃、クイーン大好きで、よく聴いていたので、懐かさもあって

つい口づさんでしまいます。

思い出せば、クイーンだけでなく、ローリングストーンズもクラプトンもポリスも

高校、大学と好きだったのは、ほとんどブリティッシュロック。

あれから何十年も経って、今、やっとその本場にいるんだなあとしみじみ。

(今、これを書きながら聴いているのは、ダイアーストレイツの「Money For Nothing」

何十年ぶりに聴いても、このイントロのギターのリフにしびれてしまう)



さて、イギリスと言えば、アフタヌーンティー。

(いや、イギリスと言えば~の後に続くものはいろいろあるんですが)

今回、私としては、イギリスで行きたいのは、グラストンベリーやエイブベリー
コッツウェルズなどの田舎で、正直、ロンドンはガイド本を見てみても
どこも行きたいと感じるところがなかったのですが
おさむの「ロンドンも見所がいろいろあるから、最低3泊は必要」
という言葉に、まあイギリス着いてすぐに移動するのも大変かも
と同意したものの、さてロンドン2日目、どこに行こうかと。
それじゃあ、本場のアフタヌーンティーを体験してみようということで

この日は、事前に予約していたホテルのレストランへ。

でも、砂糖がたくさん入っている甘いのも苦手だし

ハムサンドなども食べれないので

選んだのは、ビ-ガンアフタヌーンティーを出しているホテルのカフェでした。


       


スコーンのクリームが美味しく、ディスプレイも可愛い。

でも、やっぱり半分ぐらいしか食べれず

お持ち帰りとなりました。

その後は、ミーハーなダーリンが

ハリーポッターのロケ地に行きたいというので、地下鉄で向かいます。

ロンドンの地下鉄は、普通に綺麗で快適なラインと

狭くて全く冷房も効いていなくて

霊的なエネルギーも、うじゃうじゃいるラインがあって

後者の地下鉄内では、まるで我慢大会みたいでした。

で、ここがハリーポッターの映画のシーンに使われた場所だそう。



う~ん、どうなのか雫

私はハリーポッターシリーズは、英語も日本語版も読んだぐらい好きな本ですが

これを見てもなあ。(この映画のシーン、覚えてないし、、)

次に、おさむがロンドン橋に行きたいというので

そこから歩くこと15分。

ロンドン橋から見た、タワーブリッジ。




いや~こんな景色見て、写真撮っても、楽しくな〜い(ブーイングブーイング

と、結局は、辛口でわがままな私。

「じゃあ、のりこはどこに’行きたいのよ」

そう言われても、基本的に都会の観光には興味がないし
うーん、それじゃあ、モアイ像を見に、大英博物館にでも行こうか、と

そこから地下鉄で向かいました。





ここはあのロゼッタストーンが展示されているところです。

私は20年以上前にロゼッタという曲を作ったぐらい

昔は心を動かされたのだけど

実際、ここでロゼッタストーンの展示を見ても

それほどの感動はなく。

そして、いつか行ってみたい場所の一つ。イースター島のモアイ像。

     

なぜかこれもピンと来なかった。。
ああ、そうか、これ、イースター島で見ないと感動しないのだろうなあと

気付きました。

いつかイースター島に行ってモアイを見ようひらめき

ということで、最初の二日間は、時差慣らしのためのロンドン観光という感じでした。

ロンドンは、意外に食事がおいしかったのがよかったけど

やはりロンドン観光は、全くモチベーションが上がらないことに

改めて気づいて

イギリスの最終日にも、ロンドンに2泊する予定だったのですが

1泊に変更することになりました。


通りにあった天使の羽♪

        

ということで、旅はこれから続きます〜1






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最終更新日  2018年07月19日 08時06分12秒
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