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2018年12月29日
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カテゴリ:北欧

この日は、ヴァトナヨークトル氷河のアイスケーブ(氷の洞窟)ツアーに参加しました。

このアイスケーブツアーは、11~3月の冬のみ催行されていて

レイキャビックからも1泊2日や、2泊3日でツアーが出ていますが

私たちが参加したのは、現地集合の2時間半のツアーです。

ツアーの集合場所は、ホテルから車で20分のところにある
川に氷河の氷が流れこんでいる場所でした。

朝10時前、まだ夜明け前です。



雨が少し降っていたのですが

大きなジープに参加者13名が乗りこみ

ガタガタと20分ほど走ったところで、一旦、みんなジープを降り

ヘルメットと靴の裏につけるアイゼンを装着。

ここで、15分ほど待って、次のジープを待ちました。




それから、別のジープで、さらに10分ほど走って、氷河に到着。

と、完全にツルツルの氷の上!!

ここを歩いて行くの~~?ショック




                                




こんなことになるとは、よくわかっておらず泣き笑い

カバンを車の中においてくればよかったなあと。

アンゼンをつけていても、ツルっと滑ってしまいそうで恐い。

足を真上から振り下ろして、氷を踏みしめるように歩きます。

そして、氷の洞窟の中へ降りて行きました。

ロープが張ってあって、氷の階段が作られています。






アイスケーブの中は狭くて、ところどころ、かがんで進みます。


       

                   

二つ目の洞窟の中に入って行くおさむ。美しい青色の氷。


      


こんなアイスケーブを体験したのは、初めてだったので
とても面白かったです。
でも、氷の上を歩くのは、結構、気を使ったので
また行きたい、という感じではないのだけど。

氷の大地を照らす朝日。








氷河から、集合場所に戻る途中の風景もすごい。





12時半頃、朝の集合場所に戻ってきました。
大きな氷の塊が、川下に流れていて、すごい迫力。
風が強くて、寒かったので、長居はできませんでしたが。






ホテルに戻る途中に、車の中から撮った写真。
前日は、真っ暗で、雨も降っていたので、気付かなかったけど
氷河が大地から続いていて、雲と一体化していました。




それから、ホテルに戻り、ホテルのランチを取った後

二人とも前日の夜中のオーロラ鑑賞で、あまり寝ていなかったこともあり

疲れて、2時間ほどお昼寝。

起きてから、この旅、3度目のおさむのセッションを行いました。

いや~、アイスランドに来てまで、毎日、キネシのセッションしなくていいんじゃない

という気がしないでもないのですが

「この旅で、おさむを調整するのは、おさむのためだけではなく、自分自身(私)のためになるよ」

とSifyunにも言われているので、やるしかない。

この日は、2時間ちょっとで終了し
それから、再び、ホテルのレストランでディナーしました。

ここのホテルの料理は、ライトな味付けで美味しかったです。


    


そして、夜は部屋からもオーロラが見えました。

最初は濃い帯のようなオーロラ。

それから、薄く全体に広がるオーロラ。








若干、ブレているけど、北斗七星。

(夜空のカメラの設定がまだよくわかっておらず)


   

若干、ブレているけど、オリオン星。


    


この日は天気予報は雨だったのだけど、ツアーの間は雨も上がっていて

夜は、オーロラまで見れて、とてもラッキーでした。

それにしても、アイスランド、美しいです。






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最終更新日  2018年12月30日 12時00分44秒
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