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カテゴリ:多次元キネシオロジーのクラス
もう1週間後に レベル1クラスの後半が始まります。 後半の第1回目のクラスは、恐れのリリース。 これ、前回のリトリートの時は ニビル遺伝の調整とお金のワークを 行って、それはそれでよかったのですが お金の問題は、ただ将来の不安という だけの問題ではないし (ニビル遺伝は、先のことへの不安が 強い遺伝) 他の遺伝も関わっているので お金に関しては、また後の回で 改めて取り扱うことにして 今回は、お金だけでなく あらゆる恐れにフォーカスして ワークすることにしました。 恐れって、本当に 様々なところで 私たちの潜在意識に持っているもので 私たちは恐れを認識できていない ことも多いのです。 例えば、前回の 「やってはいけない選択」の例でも 「体調が悪かったり 病み上がりなのに 頑張って仕事をしようとする」のは お金への恐れや 自分が人の役に立たないことへの 恐れがあったり 「親から自立できない、または 子供を自立させることができない」 のは、お金の恐れや 孤独になることへの恐れ があったりするわけです。 多くの人は、その恐れを 誤魔化しながら、生きているわけで なぜかと言えば それに向かい合うことで さらに恐れが増したり ずっとその恐れが抜けなくなってしまう という恐れがあるから。 「恐れを感じることの恐れ」 というのがあるんですね。 なので、適当な言い訳をして そこに向かい合うのを 避けてしまうわけです。 だから、選択を変えた方がいいと 人から言われたとしても その恐れに向かい合うことが できないとなかなか変えることが できず 何だかんだと自分を納得させ その決断を先延ばしにして しまうんですね。 この恐れのカモフラージュというのは 多くの人が、無意識に行っています。 これは、ここ1、2年のことなのですが 人と話していると その人が、恐れを誤魔化しているのが はっきりと観えることが 多くなりました。 その本人は、最もらしいことを 言っているので 聞いている人たちは 「なるほど~」と納得するのですが 何をどう言ったとしても その人の表情や雰囲気から 醸し出しているエネルギーは 誤魔化すことはできないなあと。
これは、スピリチュアルな 学びをしてきた人も多いです。 恐れを誤魔化して スピリチュアルな意味づけや ポジティブな捉え方で 自分を納得させてしまうのです。
よくリトリートやクラスを 受けられた方が言われるのは 「このクラスを受けるまで 私は幸せだと思い込んでいました。 でも、自分がこんなに 自分の本当の気持ちを抑えていたなんて」とか 「私には、自由に生きていると 思っていました。 でも、クラスを受けて こんなに周りに合わせて 自由さを失っていたことを知りました」 などと言われるのですが それは、例えば 「周りに合わせないと 上手くやっていけなくなる恐れ」 とか 「人から嫌われる恐れ」など 潜在意識の様々な恐れを カモフラージュしていたから なのです。 それらの恐れと向かい合い リリースしてゆくにつれて 不思議と自分の気持ちが 楽になったり 周りの人も優しくなったり するんですよね。 これが現実が変化するということ。 安全に確実に 恐れをリリースする方法を 学ぶにつれて 私たちは、恐れと向かい合うことを 恐れなくなり より楽に自由に豊かに なってゆくのです。 ということで 次回のレベル1クラス 恐れと向かい合い リリースして行きます。 私も 「当日までに、プログラムが 間に合わない恐れ」 と向かい合いつつ 今日も、プログラム作成 楽しみたいと思います。
PS 以前、ユニバーサルリトリートを 受けられた方(再受講)の方の中で 後半から参加したいという方が いらっしゃったので 再受講であれば 後半のみ参加でもOKにしましたので もし、他にも再受講の方で 後半だけ受けたい方は こちらまで、お知らせくださいね。 (再受講は、後半6回で220ドルです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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