テーマ:たわごと(26646)
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世界各地で今年も異常気象が相次いでいる。米国では中西部で6年連続となる干ばつの恐れが浮上。南東部では暴風雨の増加に警戒感が広がっている。欧州では一昨年に匹敵する猛暑になるのではないかという不安が台頭。中国南部は今年も豪雨に見舞われた。前週末はシカゴ商品取引所で降雨不足をうけてトウモロコシが約1年ぶりの高値を更新。原油相場もハリケーンを材料に反発した。地球温暖化が一因とみられる異常気象が続くなか、国際経済への影響が広がっている。 大豆やトウモロコシなどの主要穀倉地帯がある米中西部では平年に比べ降雨量が少なく、広い地域で異常乾燥が起きている。イリノイ州では降雨量が例年の4割以下の地域もあり、「4月から乾燥続きで、穀物はほぼ20年ぶりの深刻な干ばつに見舞われる恐れがある」(同州農業局)。 【上記の感想】 上記は、2005年7月18日の日記の一部を引用したもの。 1年前のことである。 今年はあまり異常気象のニュースはないように思うが、中国では大雨による災害が発生したようだ。 むしろ、今年はきな臭い話題が喧伝されている。 すなわち、北朝鮮によるミサイル発射、イスラエルによるレバノン侵攻など。 1年後にはこの日記を読み返すはずだが、愚かな1年にならないことを願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/17 07:26:58 AM
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