テーマ:聖書からの日々の御言葉(206)
カテゴリ:聖書に親しむ
『テサロニケの信徒への手紙2』を読了したので、【この本からの引用】と【上記の感想】を書きます。
【この本からの引用】 だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。 なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。(2章3節) 【上記の感想】 「滅びの子」というのが気になり、グーグルで検索してみました。 ヒット数2030件ですので、それなりの数ですね。 パウロの考え方によると、再臨の前には「滅びの子」が出現するという。 その滅びの子というのは、「我こそは神である!」と言う者のようだが、あっちこっちにいるような気がするが。 まあ、しかし神学的なことは難しすぎ。 【この本からの引用】 実際、あなたがたのもとにいたとき、わたしたちは、「働きたくない者は、食べてはならない」と命じていました。(3章10節) 【上記の感想】 これ位わかりやすいと良いのですが(^.^) 実は、私たちが聞いたり言ったりしている「働かざるもの食うべからず」という言葉は、ここから来ているのですね~ 何も、お金を稼ぐことだけが働くことではないはず。 誰にでも、自分に出来ることがあるはず。 それを勤勉に続けたいものです。 何やら、説教調ですな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/07 09:46:18 PM
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