テーマ:不動産(471)
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豪金融機関マッコーリーグループが49%出資する不動産ファンド運営のMGPAは、今後3年以内に約5000億円を日本の不動産に投じる。欧米の年金基金や保険会社などから資金を集め、156億ドル(1兆7000億円弱)のアジア不動産ファンドを16日設立した。このうち少なくとも3割以上を日本の不動産投資に充てる。
投資対象はオフィスビルや商業施設、賃貸マンションなど。不動産会社や不動産投資信託(REIT)なども投資対象とする。ファンドのうち出資部分は39億ドル(4000億円強)で残りは借入金で賄う。ファンドの運用期間は9年で、当初3年のうちに不動産の取得を完了する方針だ。(日経新聞より) 【上記の感想】 最近、日本の不動産取得に意欲的な法人の記事を見る。 ここ数年、波に乗ってきた法人が息切れ気味なので、新たな層が台頭してくるのだろう。 上記は、6月17日の記事だが、本日発見した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/25 06:34:25 PM
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