テーマ:夏目漱石(54)
カテゴリ:夏目漱石
草枕(くさまくら)は夏目漱石の小説。1906年に「新小説」に発表。熊本小天温泉を舞台にして、著者のいう「非人情」の世界を描いた作品である。
山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。ではじまり、「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。」の部分が有名である。(ウィキペディアより) 【上記の感想】 漱石の『草枕』を読了。 漱石39歳時の作物である。 読み方が浅く、上記の非人情の世界を描いたというのが、わからぬ。 まず読み終えるという結果が最優先に欲しいという感じが強い。 もう少し、じっくりと読むべきか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/09 07:39:52 PM
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