テーマ:夏目漱石(54)
カテゴリ:夏目漱石
日本では江戸時代に長崎から持ち込まれたインフルエンザウイルスが幾度か全国的に流行し、「お七かぜ」「谷風」「琉球風」「お駒風」など当時の世相を反映した名称で呼ばれた。古くから風邪、風疫とされるとおり、悪い風が吹いて人々を病気にするという認識があった。幕末にはインフルエンザの名称が蘭学者より持ち込まれ、流行性感冒と訳された。(ウィキペディアより)
【上記の感想】 漱石の『門』を読んでいる最中である。 この中に、インフルエンザが出てきたので調べてみた。 なぜかというと、インフルエンザという言葉は新しい言葉で、『門』が書かれた1910年には存在しない言葉だと思っていたから。 上記によれば、インフルエンザという言葉が日本に持ち込まれた時期は、幕末とのこと。 過去日記でインフルエンザについて書いたのがあったので、メモしておく。 2005年11月13日の日記と2007年11月18日の日記。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/24 10:21:44 AM
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