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2010/01/07
テーマ：小売業(913)
カテゴリ：小売業
セブン＆アイ・ホールディングスが７日発表した2009年３～11月期の連結決算は、純利益が前年同期比32％減の693億円だった。売上高に相当する営業収益は12％減の３兆8161億円。
イトーヨーカ堂などのスーパー事業やそごう、西武など百貨店事業の減収が響いた。コンビニ事業も営業減益だった。〔日経新聞より〕 【上記の感想】 本日は、セブン＆アイの３Ｑの決算発表だった。 上記の数字は良くないが、日経新聞の記事から判断すると、通期予想は変わらずのようだ。 一応、下方修正の懸念は遠のいたと言えよう。 セブン＆アイの現在の株価の位置は、ＰＢＲ１倍近辺というところ。 四季報の来期予想は増収増益転換となっており、これが当たるというのならば、現在の株価は底値圏という感じか。 ただ、残念ながら、個人消費の回復はさっぱり見えず。 http://plaza.rakuten.co.jp/seiyan36/diary/201001050003/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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