テーマ:食料品(97)
カテゴリ:食料品
調査会社の富士経済(東京・中央)は、2010年にペットフードやケア用品などペット関連市場が前年比2・6%増の4217億円になるとの調査結果をまとめた。猫の飼育頭数の増加でキャットフードの売り上げが伸びるほか、小型犬を室内で飼う人が増えていることから、トイレ用シーツなども伸びる見通し。
現行の統計手法で調査を開始した07年以降、4年連続で前年実績を上回る。新たに飼われ始めた猫と犬の頭数は近年、年間95万頭前後で推移しており、10年も大きな変動はなさそうだ。 ペット関連市場の内訳をみると、ペットフードが2・4%増の3045億円。キャットフードが伸びるほか、ドッグフードはペットの健康を気遣う買い主が増えており、素材などにこだわった高付加価値の商品が伸びる。猫砂やトイレ用シーツなどのケア用品が3・8%増の742億円、ペット用衣類などの生活用品は1・4%増の430億円を見込む。(日経産業新聞より) 【上記の感想】 ペット関連市場は、安定成長期に入っているようだ。 ユニチャームペットケア株を保有してるが、保有継続は変わらず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/10 07:46:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[食料品] カテゴリの最新記事
|
|