テーマ:電気機器(198)
カテゴリ:電気機器
アイホン(6718.住宅資材・設備)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・2Q経常利益は良好で、2Q発表前に上方修正をしている。 ・通期予想は据え置いているので、上方修正の期待あり。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 1,900・2,366 2014年(平成26年)3月期 2,700・3,623 2015年(平成27年)3月期 3,650・3,014 2016年(平成28年)3月期 3,200 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 464・1,485・2,156・3,623 2015年(平成27年)3月期 49・1,109・1,611・3,014 2016年(平成28年)3月期 153・1,557 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 12.8%・41.0%・59.5% 2015年(平成27年)3月期 1.6%・36.8%・53.5% 2016年(平成28年)3月期 4.8%・48.7% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 26年3月期 32円・592百万円・29.0%・1.5% 27年3月期 30円・489百万円・25.9%・1.3% 28年3月期 30円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,452名<14.9>・6.7%・54.7% ・2,257名<15.3>・6.7%・54.8% ・2,277名<15.9>・7.8%・49.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年03月発売号 379億円・141億円・0億円 2015年09月発売号 322億円・133億円・0億円 2015年12月発売号 358億円・133億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 80.3%・2,220.24円・0円・3,245 27年3月期 82.5%・2,498.70円・0円・1,795 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 20,674,128・2,152,709 27年3月期末 20,674,128・4,361,586 ☆27年3月期は、自己株式の取得あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,876円 予想PERは、14.87倍 実績PBRは、0.75倍 予想利回りは、1.6% 配当月は、3月、9月 GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,116円。(事業価値1,638円+財産価値1,570円-有利子負債93円) ・理論株価比は、60.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1959.3 【上場】1990.11 【特色】インターホン業界トップ。リニューアル需要や防犯、防災関連強化。北米、欧州向け積極化 【連結事業】住宅市場戸建13、同集合住宅40、ケア市場15、海外市場26、他6 【海外】26 <15・3> 【横ばい】インターホンは新築住宅向け苦戦で軟調。ただ、円安で海外向け伸長。タイ、ベトナム工場の効率化も寄与。営業益横ばい守る。土地売却益で純益膨張。17年3月期は増税前需要増前提に営業益回復。 【バランス】国内新築4割、国内リニューアル3割、海外3割の売上高比率目標を15年度上期達成。海外安定成長で比率維持目指す。欧州は仏やベルギー市場もうかがう。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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