テーマ:不動産(483)
カテゴリ:不動産
三菱地所(8802.総合不動産)を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.6%、3期前比が113.5%、5期前比が137.0%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 144,851 2017年(平成29年)3月期 169,851 2018年(平成30年)3月期 190,506 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 20円・27,753百万円・27.0%・1.8% 2018年3月期 26円・36,088百万円・30.0%・2.2% 2019年3月期 26円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・53,421名<18.3>・43.9%・28.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 25,407億円・2,868億円・25,147億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん償却額・営業CFを見てみる。 2013年3月期 26.3%・893.27円・3,496百万円・122,286 2014年3月期 27.9%・957.80円・4,598百万円・336,489 2015年3月期 30.5%・1,078.11円・4,667百万円・200,078 2016年3月期 28.4%・1,088.11円・6,144百万円・135,821 2017年3月期 29.0%・1,147.80円・5,473百万円・168,527 2018年3月期 29.3%・1,223.58円・5,561百万円・293,338 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2013年3月期末 1,390,397,097・2,744,114 2014年3月期末 1,390,397,097・2,780,825 2015年3月期末 1,390,397,097・2,927,192 2016年3月期末 1,390,397,097・2,957,749 2017年3月期末 1,390,685,972・3,005,246 2018年3月期末 1,390,908,105・2,897,424 次に、株価と指標等を見てみる。 11月16日の終値は、1,789円 予想PERは、20.19倍 実績PBRは、1.43倍 予想利回りは、1.45% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、194円。(事業価値1,717円+財産価値392円-有利子負債1,914円) ・理論株価比は、922.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1937.5 【上場】1953.5 【特色】三菱グループの総合不動産。賃貸は東京・丸の内が基盤。大手町へ再開発展開中。海外にも特徴 【連結事業】ビル42(29)、生活産業不動産9(29)、住宅34(6)、海外7(28)、投資マネ2(20)、設計監理1(8)、ホテル3(2)、サービス他3(8) <18・3> 【微増益】主力のビル賃貸は高稼働、賃料増額も寄与。ただマンション分譲は6・6%増の4200戸でもタワー系の引き渡し少なく採算下降。土地評価替えに伴う固定資産税増加も響き営業微増益。減損減る。 【刷 新】東京・大手町ビルを年内改修、研究開発機関の誘致を促進するスペースも新設。同業中堅アーバンライフを買収へ。手薄な関西での仲介、賃貸管理の強化狙う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/20 05:10:10 AM
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