テーマ:機械(191)
カテゴリ:機械
ヤマダコーポレーション(6392.ポンプメーカー)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が129.0%、5期前比が181.6%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が114.2%、3期前比が126.6%、5期前比が176.0%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.3%、3期前比が135.9%、5期前比が167.0%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 931 2014年(平成26年)3月期 1,280 2015年(平成27年)3月期 1,385 2016年(平成28年)3月期 969 2017年(平成29年)3月期 834 2018年(平成30年)3月期 1,568 2019年(平成31年)3月期 1,850 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 21年3月期 25円・59百万円・---・1.5% 22年3月期 0円 23年3月期 25円・59百万円・12.9%・1.7% 24年3月期 25円・59百万円・11.8%・1.6% 25年3月期 40円・95百万円・14.8%・2.3% 26年3月期 50円・119百万円・13.6%・2.3% 27年3月期 60円・143百万円・15.3%・2.3% 28年3月期 65円・155百万円・24.8%・2.3% 29年3月期 67.5円・161百万円・30.0%・2.3% 2018年3月期 75.0円・179百万円・15.5%・2.3% 2019年3月期 85.0円 ・203百万円・15.5%・2.3% 2020年3月期 85.0円 次に、部門別売上高(オートモティブ・インダストリアル・その他)を見てみる。 26年3月期 2,404・5,509・1,160 27年3月期 2,572・5,879・1,241 28年3月期 2,621・5,358・1,297 29年3月期 2,616・5,362・1,240 30年3月期 2,934・6,046・1,327 31年3月期 3,217・6,514・1,332 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,390名<15.3>・3.2%・40.3% ・1,536名<16.3>・2.0%・39.7% ・1,476名<17.3>・2.2%・40.6% ・1,421名<18.3>・15.3%・43.3% ・1,464名<19.3>・17.3%・45.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年12月発売号 36.8億円・22.9億円・11.5億円 2015年06月発売号 50.1億円・28.2億円・10.4億円 2016年06月発売号 34.5億円・25.2億円・7.6億円 2017年06月発売号 43.5億円・28.2億円・6.0億円 2018年06月発売号 60.2億円・36.0億円・4.5億円 2019年06月発売号 58.4億円・44.5億円・5.1億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 41.2%・336.78円・0円・685 25年3月期 52.5%・396.98円・0円・782 26年3月期 56.8%・474.12円・0円・924 27年3月期 60.7%・551.95円・0円・991 28年3月期 66.3%・582.36円・0円・487 29年3月期 68.4%・611.73円・0円・911 30年3月期 70.3%・3,493.84円・0円・1,195 31年3月期 72.8%・3,957.76円・0円・1,298 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 12,000,000・38,294 25年3月期末 12,000,000・41,068 26年3月期末 12,000,000・23,652 27年3月期末 12,000,000・24,320 28年3月期末 12,000,000・25,072 29年3月期末 12,000,000・28,015 30年3月期末 2,400,000・5,769 (併5→1) 31年3月期末 2,400,000・5,789 次に、株価と指標等を見てみる。 6月28日の終値は、2,417円 予想PERは、5.46倍 実績PBRは、0.61倍 予想利回りは、3.52% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、6,377円。(事業価値4,755円+財産価値1,966円-有利子負債344円) ・理論株価比は、37.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1939.12 【上場】1962.9 【特色】独立系の産業用機器メーカー。自動車整備機器・工具と給油・塗装用など産業用ポンプが2本柱 【連結事業】オートモティブ機器29、インダストリアル機器59、他12 【海外】50 <19・3> 【反 落】主力の産業用ポンプは欧州や中国の景気減速の影響を受けるが、日米向け好調で需要高原。排気ガスシステムなど国内自動車整備工場向けは需要頭打ち。円高進行見込み輸出採算も悪化。営業益反落。 【建て替え】老朽化した相模原工場(神奈川)を約36億円で建て替え。10月着工し21年10月完成。生産性・効率性向上に加え、安全性も強化。指名報酬委員会を4月設置。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/01 05:10:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[機械] カテゴリの最新記事
|
|